ヤクルト、ドラフト1位最終候補に3人残る
2018年10月22日
10/22、中日スポーツ4面より
ヤクルトは21日、東京都内の球団事務所でスカウト会議を行い、指名候補77人の選手のビデオをチェック、優先順位をつける作業を行った。
ドラフト1位指名について、橿渕スカウトグループデスクは「うちは、防御率4点台で失点もリーグ最多」と言いつつ「来季、戦える戦力も必要だけど、中長期のチーム作りのことも考えないといけない。バランスが大事。高校生の投手か野手。大学生の投手のいずれかでしょう」と含みを残した。
今夏の甲子園を沸かした豪腕、金足農の吉田(動画)、大阪桐蔭の二刀流・根尾(動画)、さらに東洋大の即戦力投手・上茶谷(動画)が1位の最終候補に残っているようだ。22日のスカウト会議で仮決定。23日の衣笠球団社長、小川監督の意見を聞いて、最終決断を下す予定。
吉田君(金足農)のスカウト評はこちら
根尾君(大阪桐蔭)のスカウト評はこちら
上茶谷君(東洋大)のスカウト評はこちら
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│ヤクルト