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ヤクルト、ドラフト1位は根尾(大阪桐蔭)で一本化

2018年10月23日

10/23、サンケイスポーツ1面より

根尾 昂 (大阪桐蔭高・遊撃手兼投手)
177cm・右投左打・動画

ヤクルトが25日のドラフト会議の1位指名候補として大阪桐蔭高・根尾昂内野手(動画)に一本化したことが22日、分かった。同日に東京・北青山の球団事務所でスカウト会議を行い、方針を固めたもようだ。

1位指名を公表している中日のほか、現状では巨人、阪神など昨年の清宮幸太郎内野手(日本ハム)と同じ7球団が競合する可能性もある。23日に小川淳司監督らを交えて話し合い、最終的な指名選手を決定する。

複数球団の競合からも逃げない。燕の未来図に今ドラフト最大の人気銘柄を描いた。橿渕スカウトグループデスクは1位指名の具体名は明らかにしなかった上で「(スカウト間では)逃げずに、いい選手を獲ろうと確認した」と競合も辞さない姿勢を示した。

2日連続で行ったスカウト会議では候補リスト77人の順位付けを行い、他球団の動向を元にドラフト会議のシミュレーションを行った。1位候補は大阪桐蔭高・根尾、同・藤原恭大外野手、金足農高・吉田輝星投手、日体大・松本航投手、東洋大・上茶谷大河投手らが挙がっていたが、伊東編成部長、各スカウトが何度も意見をぶつけ合わせた末に、根尾の一本化に至ったとみられる。

投手もこなす強打の遊撃手として高い評価を集める根尾は、今夏の甲子園は6試合で打率.429(21打数9安打)、3本塁打、5打点。大阪桐蔭高を史上初となる2度目の春夏連覇に導き、U18アジア選手権では木製バットへの適性を示すなど、怪物ぶりを証明した。

既に中日が1位指名を公言し、巨人、阪神、ソフトバンク、日本ハム、楽天も1位指名する可能性がある。現状では昨年の清宮と同じく、高校生としては過去最多となる7球団競合の可能性も浮上しているが、真っ向勝負で初志を貫徹する。

育成を掲げる球団方針にも合致する。年初以来、衣笠剛球団社長兼オーナー代行は「育成は継続が重要。(今秋ドラフトで)高校生を獲り、強いチーム作りを心がけたい」と話してきた。

11年D1位の二塁手・山田哲は現在26歳。昨年のドラフト会議では村上を獲得し、三塁に配置転換した。走攻守でハイレベルな遊撃手を獲得できれば、近い将来に山田哲、村上と球界屈指の内野陣が形成できる。

23日に小川監督と衣笠球団社長を交えてスカウト会議を行い、最終的な指名選手を決定する。ドラフト戦略上の理由で公言は控えるとみられるが、競合した場合には、小川監督がくじ引き役を務めることも決まっている。逃げずに、信じる。ドラフト会議は25日午後5時開始。良縁を祈り、運命の瞬間を待つ。



根尾君のスカウト評はこちら

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draftkaigi at 07:03│ │ヤクルト 
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