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左腕の高橋優貴(八戸学院大)に12球団調査書

2018年10月24日

10/24、スポーツ報知websiteより (source)

高橋 優貴 (八戸学院大・投手)
178cm・左投左打・動画

プロ野球のドラフト会議が25日に開催される。運命の1日を待つ八戸学院大の最速152キロの左腕・高橋優貴投手(動画)は、4年間第一線で投げ抜いてきた強さが売り。いよいよ運命の瞬間を迎える。

タフネス左腕だ。今秋リーグ最終・岩手大戦で4三振を奪って達成した、リーグ新記録となる通算301奪三振は、投げ続けなければ届かない。正村公弘監督が「(4年間の)8季投げてコツコツ積み上げてきたもの」とたたえた記録は、4年間で築いてきた強さがもたらした。

体を大きくしようと2年の冬から正村監督やトレーナーらと話し合い、トレーニング方法を研究。ウェートトレは冬場だけでなく、シーズン中も強度を調整しながら続けてきた。体重は入学時の72キロから10キロ増の82キロとなり、高橋は「太もも周りは毎年大きくなっているし、投球に大事な下半身がしっかりしてきた」。

最速152キロの直球や負けん気の強さなど精神面が注目されるが、毎日のように試合が続くプロの世界では、そのタフネスぶりが生きる場面がきっとあるはず。「けがをしなくなったし、4年生の1年間が一番よく過ごせている」(高橋)とまだまだ成長過程だ。

27日からの明治神宮大会東北地区代表決定戦に向け、23日も練習を行った高橋。ドラフト会議当日は「不安や楽しみ、いろいろな思いがあると思う」と明かしたが、「ただ気持ちを作って待つことが大事」と人事を尽くして天命を待つつもりだ。調査書は12球団から届いている。八戸の地でつけてきた実力を信じ、自分の名前が呼ばれるのを静かに待つ。



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