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2019ドラフト展望(夕刊フジの見解)

2018年11月01日

11/1、夕刊フジ23面より
来年のことを言えば鬼が笑うというが、ドラフト会議(25日)の終わりは、同時に新たな1年の始まりでもある。来年のドラフト目玉は大船渡高・佐々木朗希(動画)星稜高・奥川恭伸(動画)創志学園高・西純矢(動画)横浜高・及川雅貴(動画)ら最速150キロ超の超高校級投手。

一方で、各球団がノドから手が出るほど欲しがる「打てる捕手」への期待が高まっている。セ・リーグの球団幹部が「来年は上位で捕手がぜひとも必要」と部下にゲキを飛ばすように、逸材がそろっている。

今夏の甲子園で2年にしてマスクを被り近江高を同校17年ぶりのベスト8に導き、今秋から主将と4番も任される有馬諒捕手は同世代最高の捕手と目される。181センチ、75キロの体格もさることながら、二塁送球1.8秒台も記録した。プロの平均的捕手の目安は2.0秒。有馬の肩はすでにプロレベルにあるといっていい。リードや捕球技術も高く評価されている。

今ドラフトでロッテに2位指名された日体大・東妻勇輔投手の5つ下の弟で智弁和歌山高の正捕手、東妻純平捕手もやはり新チームの4番を任される強打と強肩でプロの注目を集めている。


大学では東洋大の佐藤都志也捕手(動画)は今ドラフトで上位指名された3人の好投手を各人にの性格に合わせた巧みなリードで引っ張った。俊足と巧打にも定評がある。すでに慶大の4番を任される郡司裕也立大で2年春からレギュラーを獲得した藤野隼大の両捕手にも熱い視線が注がれている。
 


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