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ドラフト下位指名からの逆襲

2018年11月29日

11/29、サンケイスポーツ6面より
10月25日のプロ野球ドラフト会議で指名された選手の入団発表が10球団で終わった。1位指名で最高額(契約金1億円+出来高払い、年俸1500万円)をつかみ、破顔一笑する選手がいる一方で「順位でなく、入ってからが勝負」と決意する下位選手もいる。

ただ、入団してしまえば指名順位はほぼ関係ない。昨季のセ・リーグ首位打者に輝いたDeNA・宮崎は2012年秋のドラフト6位指名。佐賀・厳木高~日本文理大で指名がなく、社会人野球のセガサミーに進み、都市対抗で活躍して声がかかった。今季のパ打率8位(.292)の楽天・島内も11年の6位指名だった。

そういった見方でいえば、今秋の楽天6位の明大・渡辺佳明内野手(動画)や、同7位の立正大・小郷裕哉外野手(動画)らの来季が楽しみだ。

横浜高元監督の渡辺元智氏の孫として、高校時代から注目されてきた渡辺は、大学3年まで通算52安打だったが、今春に「目標は100安打」と公言し、持ち前のバットコントロールに右翼への力強い打球を飛ばす技術も加わり、最終的に96本まで伸ばし、プロ入りした。

小郷は、岡山・関西高時代にプロ志望届を提出するも指名漏れ。立正大では中心選手として昨春に2部から1部に復帰させ、今秋は東都リーグの優勝だけでなく、明治神宮大会優勝まで押し上げた。同じパ・リーグにはオリックス・黒木優太投手が立正大の2年先輩、ソフトバンク・高橋礼投手は1年上の専大のエースで、大学時代は見ることができなかった勝負や再戦も実現する。

日々の練習からリーグ戦、日本代表合宿などを視察し続け、下位でも「活躍が期待できる」とプロ入りに導いてくれたスカウト陣に感謝の気持ちを表すのは、入団後の活躍しかない。



楽天6位・渡辺君のスカウト評はこちら

楽天7位・小郷君のスカウト評はこちら



draftkaigi at 11:55│ │楽天 
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