現役ドラフト、選手会が12球団に提案
2018年12月07日
12/7、スポーツ報知4面より
選手会が、出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」の具体的方法を12球団に提案していることが分かった。高卒や大卒、入団後の経過年数、登録日数などを基準に、1球団10人程度が対象(プロテクト外)になる想定という。
入団後一定期間を経過したマイナー選手を獲得できるMLBの「ルール5ドラフト」の日本版で、野球協約にも「選抜会議」として明文化されているが、現在は行われていない。また、現役ドラフトの構想を含む「日本プロ野球構造改革ビジョン」は近日中に公式サイトに公開される。
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