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自由契約の上原浩治、1億5千万減で巨人と再契約

2018年12月15日

12/15、スポーツニッポン5面より

1998巨人ドラフト1位 上原浩治
大阪体育大・投手・23歳

巨人から自由契約となっていた上原浩治投手(1998巨人1位)が14日、東京・大手町の球団事務所で来季の契約を結んだ。シーズン後の10月に左膝を手術。球団と合意の上で自由契約となったが、患部の状態などを総合的に判断し、球団と再契約に至った。

1年契約で年俸は5000万円。背番号は、今季まで菅野智之投手が背負い、上原自身も昨年をのぞいてつけてきた19に決まった。 

また上原が戻ってきた。今度は慣れ親しんだ背番号19も背負う。契約後に取材に応じた右腕は「19をくれたというのは、すごい感謝しています。(菅野)智之が、19の株をすごい上げましたから、汚さないようにしたいですね」と上原らしく喜びを口にした。

99年に巨人入りした際、19歳で経験した浪人生活を忘れないようにという思いから背負った。4球団に所属したメジャーでも、常に背中には19が刻まれた。受け継いだ菅野も2年連続沢村賞で期待に応えた。来季は上原の元に戻るが、原点回帰よりも「振り返らずに、先に進んでいきたい」と新たな軌跡をつくっていく。

10月に手術を受けた左膝の経過は順調。現在は強めのジョギングもし、約40メートル間のキャッチボールも行っている。「キャンプに100%という気持ちはない。シーズンに100%という気持ちが強いので。4月から1軍のマウンドに立てるようにやっていく」と3月29日の開幕・広島戦を見据える。

今年はメジャーから日本球界復帰となったが、巨人入団が決まったのは3月で、調整も不十分だった。7月には日本人初の日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成したが、36試合登板にとどまった。「年内に決まってホッとしています。今年みたいに途中離脱しないように」と誓う。

年俸は1億5000万円減の5000万円となったが、球団史上最年長の44歳で迎えるシーズン。「負けず嫌いももちろんですし、反骨心っていうのも、負けたくない、あいつがやっているんだから、ということもある」。上原からつないだ菅野が高めた19の価値。来季は再び上原が深みを加える。



下は1998ドラフトで巨人が指名した選手です。上原浩治は1位指名入団。プロでの成績はこちら

巨人の1998ドラフト指名選手
1位上原 浩治大阪体育大投手
2位二岡 智宏近畿大内野手
3位加藤 健新発田農高捕手
4位安原 政俊中央学院高投手
5位酒井 純也矢上高投手
6位玉峰 伸典王子製紙春日井投手
7位進藤 実NTT東北投手
8位高野 忍中山製鋼外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:01│ │戦力外通告 
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