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寺内崇幸(巨人戦力外)、BC栃木の監督に転身

2018年12月17日

スポーツ報知websiteより (source)

2006巨人(大社)ドラフト6巡目 寺内崇幸
JR東日本・内野手

今季限りで巨人で現役引退した寺内崇幸氏(2006巨人6巡目)が、来季からBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスの監督に就任することが分かった。近日中に発表される予定。地元・栃木でNPB入りを目指す若手選手を指導することになった。

寺内氏は栃木・栃木市生まれ。栃木工から社会人・JR東日本に進み、06年の大学生・社会人ドラフト6巡目で巨人に入団した。社会人時代から「練習の鬼」で、試合で打てないと悔しくて、室内練習場で深夜3時までマシン打撃を行っていたらその場で寝てしまい、翌日の試合で3安打したという逸話も持つ。

巨人では堅実な守備で内野をどこでも守る貴重な存在としてチームを支え、緊急時に備えて捕手の練習をやったこともあった。

打撃面では13年のクライマックス・シリーズ広島戦で前田健太、同年の日本シリーズで楽天・田中将大から本塁打。昨年9月5日の中日戦では左翼場外へ超特大のサヨナラ弾を放つなど、通算5本塁打という成績以上に、印象に残る劇的な一打が多かった。

今季は故障もあって1軍出場なしで、シーズン終了後に現役引退。「プロに入った時は力が足りないと思っていたので、まさか12年もできるとは思っていませんでした。12年間ジャイアンツでプレーできたことが思い出です」と話し、今後については「野球に携わるほうが僕自身の経験も生かせるし、恩返しにもなると思います」と話していた。

BC栃木は今季、村田修一(シーズン後に引退して巨人ファーム打撃コーチに就任)がプレー。10月のドラフトでは内山太嗣捕手がヤクルトから育成1位指名を受けた。NPB入りを夢見てプレーする若手選手にとって、寺内氏の経験談を聞いたり指導を受けることが成長の糧になるはずだ。

BCリーグでは、巨人で今季まで1軍打撃コーチを務めた二岡智宏氏が来季から富山GRNサンダーバーズの監督に就任する。富山―栃木では「元巨人対決」としても注目を集めそうだ。現役時代から地元栃木で野球教室を開催して故郷への恩返しを常に考えていた寺内氏。独立リーグのさらなる活性化という点でも大きな期待がかかる。



下は2006大学・社会人ドラフトで巨人が指名した選手です。寺内崇幸は6巡目指名入団。プロでの成績はこちら

巨人の2006大・社ドラフト指名選手
希望枠金刃 憲人立命館大投手
1巡目指名権なし
2巡目指名権なし
3巡目上野 貴久NTT東日本投手
4巡目円谷 英俊青山学院大内野手
5巡目深沢 和帆四国リーグ香川投手
6巡目寺内 崇幸JR東日本内野手
7巡目深町 亮介中京大投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 09:20│ │戦力外通告 
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