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郡司裕也(慶応大)、「プロへの気持ち高まる」

2018年12月20日

12/20、日刊スポーツwebsiteより (source)

郡司 裕也 (慶応大・捕手)
180cm・右投右打・動画

慶大・郡司(動画)の最初の目標は早大に勝つことだ。今秋のリーグ戦最終節、第1戦を勝ち、あと1つ勝てば優勝の状況から連敗し、V逸。1勝1敗で迎えた第3戦では自身の2ランで先制したが、相手の追い上げを封じられなかった捕手としての責任を感じている。

▼郡司
「<1>早大に勝つ<2>リーグ優勝<3>日本一。これが自分たちの理想であり、達成しなくてはいけないこと。まずは早稲田に勝たないことには、すべてが始まらない。第3戦で負けた試合のイニングスコアは、練習グラウンドのスコアボードにも、ブルペンにも貼っています」


エース左腕・高橋佑樹に続く投手が崩れ、2戦連続逆転負け。悔しさ、反省は大きいが悲観はしていない。

失敗を発奮材料にもできる精神力は、仙台育英時代の恩師でもある佐々木順一朗氏から教わった言葉にあった。11月には仙台市内で行われた同氏の「感謝の集い」に出席して再会。主将就任を報告すると、新天地に挑む“師匠”から「お前が主将になると思っていたから頑張って。オレも頑張るから」と激励を受けた。

▼郡司
「順一朗先生の運命を愛し、希望に生きるの言葉は、一番の教え。大学に入ってからも実感したし、何が起きても、これも運命だと思えるようになった。打たれて大量失点しても試練だと。乗り越えれば良いことがあると」


希望は「主将」「4番捕手」としてチーム1番の成績を挙げることと自覚している。大学日本代表に選出されることで、さらに自分の短所とも向き合えるようになった。守備での課題はスローイング。送球を導くフットワーク向上に必要な股関節の硬さ改善のため、ストレッチを徹底するだけでなく、四股踏みも開始。今冬には相撲部“入部”も検討している。

打者としても豪快な本塁打を量産してきた前4番の岩見雅紀外野手楽天)の姿を追い求める。高校時代は皆無だったウエートトレーニングにも本格着手し、スイングスピードアップにも努めている。

▼郡司
「最初は岩見さんのスタイルではなく、チャンスで確実に走者をかえすことができる打者を目指していた。今思えば、美談のような言い訳な感じ。今は長打1発で、試合の流れを変えることができる打撃の意識もある」


兄の影響で憧れた慶大進学。慶応高の入試で不合格となった挫折を味わいながら、大学入学を果たして主将に立候補し、仲間の投票で決定した。「プロへの気持ちは高まっています。レベルはまだまだ上がる」。来秋ドラフトの運命は、慶大日本一の結果でつかみ取る。



郡司君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 11:43│ │大学 
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