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新井貴浩(前広島)、阪神コーチ就任を断っていた

2018年12月20日

12/20、日刊ゲンダイ29面より

1998広島ドラフト6位 新井貴浩
駒沢大・内野手

久しぶりの「師弟共演」で会場は盛り上がった。去る11日、大阪市内のホテルで行われた前阪神監督・金本知憲氏の殿堂入りを祝う会。花束贈呈役として矢野燿大阪神監督とともに壇上に上がったのは、今季限りで現役を引退した前広島の新井貴浩氏(1998広島6位)。揃ってユニホームを脱いだ「兄弟」を巡って、会場ではこんな話がささやかれていた。

「新井さんは今季途中、金本さんから阪神でコーチをやらないかと声をかけられていた」と、古株の球界OBがこう補足する。

「新井は夏場には引退を決断していた。新井の自宅は阪神在籍時から神戸にある。一方、2020年までの3年契約を結んでいた金本には、来季に向けて右打者の打撃コーチを招聘する構想があり、イの一番に頭に浮かんだのが新井だった。この話を嗅ぎつけたマスコミが“新井招聘か”と動いたほど。とはいえ、新井は広島の大スター。リーグ3連覇に貢献し、絶大な人気を誇る。将来の監督候補でもある。外から野球を勉強したい気持ちもあって、丁重に断った」

金本氏はその後、母校・東北福祉大の後輩で、元中日の和田一浩氏に白羽の矢を立てた。新井と同じ右打者だ。ところが・・・。

「金本は最下位低迷の責任を負わされ、2年の任期を残して退任。『和田コーチ』も消滅した。新井がコーチを引き受けていても、和田と同じことになっていただろう。新井は広島から阪神へFA移籍した当時、広島ファンからブーイングも浴びた。阪神を自由契約になり、広島に復帰する際にも、一度出て行った人間を受け入れてもらえるか、かなり悩んだ。にもかかわらず、引退直後に再び阪神入りすれば、広島には二度と戻れなくなるだろう」(前出のOB)

金本前監督の誘いを断って正解だったことになる。



下は1998ドラフトで広島が指名した選手です。新井貴浩は6位指名入団。プロでの成績はこちら

広島の1998ドラフト指名選手
1位東出 輝裕敦賀気比高内野手
2位井生 崇光東筑高内野手
3位矢野 修平高鍋高投手
4位森笠 繁関東学院大外野手
5位小山田 保裕城西大投手
6位新井 貴浩駒沢大内野手
7位酒井 大輔春日丘高投手
8位広池 浩司立教大出身投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 12:00│ │戦力外通告 
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