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涌井秀章(ロッテ)、電撃トレードのウワサ

2018年12月27日

12/27、日刊ゲンダイ29面より

2004西武ドラフト1巡目 涌井秀章
横浜高・投手・18歳

今オフ、さらなる電撃人事が行われるかもしれない。ロッテのエース・涌井秀章(2004西武1巡目)のトレードが浮上しているというのだ。涌井は今季、チーム最多の150回3分の2を投げ、7勝9敗、防御率3.70。前半戦では2カ月ほど勝ち星から遠ざかったものの、プロ14年目で大きなケガなく通算130勝を誇る。

そんな右腕を巡って、球界ではトレード情報が駆け巡っている。さるロッテOBが声を潜めてこう言う。

「涌井は2013年オフ、西武からロッテへFA移籍した。当時の伊東監督(現中日ヘッドコーチ)が西武在籍時に監督を務めていた縁があった。しかし、17年オフに伊東監督が最下位低迷の責任を取って辞任し、井口体制に移行するや、涌井は海外FA権を行使。メジャー移籍を模索した。結局、メジャーから色よい返事をもらえず、キャンプ直前の1月末にロッテ残留を決断したが、ロッテ内での評価は高いとは言えない。

今季年俸は5000万円減の2億円で1年契約。涌井はかねて、フロントに補強を要望するなど意見をしてきた。そうした姿勢が受け入れられていない部分もある。首脳陣との折り合いもあまり良くない。8月には5試合連続でクオリティースタート(QS=6回を自責点3以内)をマークしながら、無期限の二軍調整を通達されたこともあった。

涌井自身もチーム内での立場を理解している。昨年、FA権を行使していることから、ロッテはトレードで商売することもいとわないと聞いています」


ロッテは外野の選手層が薄い。角中、荻野、平沢らがいるものの、「不動のレギュラー」は不在。ドラフト1位の藤原恭大(大阪桐蔭)にしても、期待はできても計算はできない。さる球界OBが言う。

「中でも右打ちの外野手が狙い目になるでしょう。同一リーグのパ球団よりも、セ球団相手に話を進めるとすれば、伊東コーチが加入した中日が有力候補になるが、右の外野手は平田以外にこれといっためぼしい選手がいない。

そこで浮上するのは巨人とDeNA。巨人の原監督と涌井は09年の侍ジャパンで、同じ日の丸のユニホームを着た。巨人の外野は陽、長野、ゲレーロ、亀井らがいて、岡本も守れる。岡本とゲレーロは出せないとしても、陽や長野、亀井あたりが候補に挙がる可能性はある。

一方、DeNAは筒香が左翼にドッカリ座り、主に右翼を守ったソトもいる。計算の立つ先発投手が加入するなら、桑原や梶谷が交換要員に浮上しても不思議ではない。もっとも、涌井の年俸は2億円と高額ですから、複数トレードに発展する可能性もあります」


キャンプまで残り1カ月。球界に衝撃が走るのか・・・。



下は2004ドラフトで西武が指名した選手です。涌井秀章のプロでの成績はこちら

西武の2004ドラフト指名選手
1巡目 涌井 秀章 横浜高 投手
2巡目(指名権なし)
3巡目片岡 易之東京ガス内野手
4巡目山岸 穣青山学院大投手
5巡目星 秀和前橋工高捕手
6巡目藤原 虹気琴丘高投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:01│ │ロッテ 
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