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藤本竜輝(兵庫・社)、「関西圏のドラフト目玉」の声

2018年12月29日

日刊スポーツwebsiteより (source)

藤本 竜輝 (社高・投手)
180cm・右投右打・動画

社の剛腕が「兵庫の公立の星」の系譜を継ぐ。須磨翔風から16年ドラフト3位で指名された阪神才木、市西宮から昨年ドラフト6位で指名された中日山本拓ら、兵庫の公立校から毎年多くの好投手が育つ。今年注目されるのが社・藤本(動画)だ。視察を続けるプロスカウトの中では「関西圏の投手の目玉」との声も上がる。

がっちりとした体から繰り出す剛球は現在最速147キロ。「三振にこだわりがあります」と、1試合最多15三振を奪ったこともある。入学時67キロだった体重は現在74キロ。球速は17キロもアップした。体重はさらに2~3キロ増を目標にし、球速も150キロの大台を目指している。

自宅は高校のすぐ目の前。練習を見に行っていたこともあり、中学時代から「社高校の体育科」に憧れていた。地元のケーブルテレビでは、体育祭の様子が放映され、きびきびと一糸乱れぬ「集団行動」にひかれた。入学後、高校1年の冬は腰の分離症になった。思うように練習はできなかったが約2カ月、体幹トレーニングに励み、基礎を作った。

「体育科」であることも成長を後押しした。陸上競技、跳び箱、柔道、バレーボール・・・。多くの実技が授業にあり「陸上では体の使い方が分かった。走り幅跳びでは走り方とか、足の使い方を教えてくれました」。すべてが野球につながっている。

社では現在プロ野球界でも使われる、投げるだけで回転数や速度が分かる装置が搭載されたボールを使う。数値で分かることで、選手それぞれが目指す目標が分かりやすくなる。一般的に回転数が多いほど、打ちづらいボールとされるが、藤本は現在2000回転強。「あと200、300は上げたい」という。

現在は、約3キロのサンドボールを指先でつかむトレーニングを1日200~300回ほど行い、指先も鍛えている。

今年のドラフトで社出身の2人が指名された。阪神1位の大阪ガス・近本光司外野手と楽天1位の立命大・辰己涼介外野手。「社の誇りだと思います。(自分も)プロに行きたいなと思います」と藤本。先輩たちの背中を追う1年が始まる。



藤本君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:01│ │高校 
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