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福倉健太郎(西武戦力外)、中古車販売会社で再出発

2018年12月29日

12/29、西日本スポーツ2面より

2013西武ドラフト7位 福倉健太郎
第一工大・投手

今季限りで西武を退団した福倉健太郎氏(2013西武7位)が故郷・鹿児島で新たな夢に向かって歩み始めた。西武でのプロ5年間を終えて、現役引退を決断。会社員として再出発し、鹿児島で指導者としてプロの経験を還元することを目標に掲げた。

10年ぶりのリーグ優勝に沸いたチームの中で、静かに決断を下した。福倉氏は「西武で終われたらいいと思っていた。寂しさもあるし、ホッとして肩の荷が下りたという思いもある。区切りが付いた」と穏やかな表情で振り返った。

プロ通算で11試合に登板。初登板は2年目の2015年7月12日の日本ハム戦だった。「相手には大谷選手(現エンゼルス)もいた。緊張しまくっていたけど、たくさんのお客さんの前で投げられる喜びを感じて幸せだった」。2回1失点の結果以上の充実感を味わった。

17年は開幕1軍入りを果たし、10試合に登板したが、今季は2軍のみ40試合登板に終わった。今後は故郷の鹿児島で指導者の道を目指す。「鹿児島の野球を少しでも発展させる手助けをしたい」。中古車販売会社で働きながら、近い将来に夢の実現を目指す

高校時代は甲子園出場もなく、大学でも全国的に注目される存在ではなかった。「当たり前のことをしっかりできる選手を育てたい」。鹿児島からプロを目指す球児を後押しするつもりだ。西武の渡辺シニアディレクターには「これからの人生の方が長いんだ。頑張れよ」と激励を受けたという。プロ野球選手として学んだキャリアを還元することが、西武への恩返しになる。



下は2013ドラフトで西武が指名した選手です。福倉健太郎は7位指名入団。プロ入り後の成績はこちら

西武の2013ドラフト指名選手
1位森 友哉大阪桐蔭高捕手
2位山川 穂高富士大内野手
3位豊田 拓矢TDK投手
4位金子 一輝日大藤沢高内野手
5位山口 嵩之トヨタ東日本投手
6位岡田 雅利大阪ガス捕手
7位福倉 健太郎第一工業大投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:03│ │戦力外通告 
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