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智弁和歌山のドラフト候補コンビ、東妻&黒川

2019年02月12日

スポーツ報知websiteより (source)
四半世紀ぶり2度目の優勝を目指す智弁和歌山の注目は、東妻(動画)と黒川(動画)のドラフト候補コンビだ。

副将の東妻(動画)は、昨秋ドラフトでロッテ2位の勇輔投手を兄に持つ。「目標は優勝」と、4番打者は強い覚悟を示した。二塁までの平均送球タイムは1秒83、遠投は125メートルで、最速155キロ右腕の兄に負けない“キャノン砲”を兼ね備える。

中学時代は遊撃や外野を守っていたが、高嶋仁前監督と中谷監督に強肩を買われて高校から本格的に捕手を始めた。阪神、楽天、巨人で捕手として活躍した指揮官からの要求は高く「捕手は目配り、気配りが大事」など、人間性の重要さを口酸っぱく言われている。

主将の黒川(動画)は昨春センバツで勝負強さを発揮した。創成館との準々決勝で延長10回に逆転サヨナラ2点二塁打をマーク。東海大相模との準決勝でも8回に同点の2点タイムリーを放った。

上宮の主将として1993年センバツで初優勝した父・洋行さんに続く全国制覇が懸かるが、「昨夏の甲子園で1回勝つ難しさを教えてもらった」と、近江に初戦敗退した教訓を生かそうとしている。

昨年までは二塁で、現在は遊撃へのコンバートに挑戦中。「上(のレベル)でやっていく上では両方守れるようにしないといけない。(打撃では)3番打者として、簡単にアウトにならないことが一番大事」と、昨年のレギュラー4人が残るチームを引っ張っている。

中谷監督に「目標に向かって、とことん突き詰めてやっていける天才。ブレーキをかけてやらないと、怖いぐらい練習する」と言わしめるほどだ。

東妻の兄は2014年センバツ1回戦で延長15回にサヨナラ暴投し、明徳義塾(高知)に1回戦で敗れた。「センバツでは思うようにやったらいい」と勇輔から激励された弟は「ずっと目標なのはお兄ちゃん」と、4季連続の甲子園で兄の無念も晴らすつもりだ。



黒川君のバッティング動画はこちら

東妻君のバッティング動画は
こちら



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