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巨人1位・高橋優貴、原監督は合格点

2019年02月21日

2/21、スポーツ報知3面より

2018巨人ドラフト1位 高橋優貴
八戸学院大・投手・動画

巨人のドラフト1位・高橋優貴投手(動画)が20日、初の対外試合となる韓国・KIA戦に先発し、強心臓ぶりを見せつけた。初回先頭に対していきなり3ボールとするも中飛に打ち取り、1点差とされた3回2死一、二塁では4番打者を仕留めて同点を阻止した。3回を4安打2失点にまとめ、原監督も「物おじしないところがいい」と評価。開幕ローテへまた一歩前進した。

予定の3回を投げ終え、高橋はマウンドでほっとした表情を見せた。序盤2回は打者6人を完璧に抑え、得意のスクリューで2奪三振。北東北大学リーグ新記録となる、通算301三振を奪った決め球の威力を見せた。最速は145キロを計時し「(10日の)紅白戦やシートの時より真っすぐの強さが少しずつ出てきた。変化球も思ったところにいくようになりました」。

どんな状況下でも落ち着いていた。初回に3点の援護をもらった直後、先頭にすべて直球で3ボール。そこからフルカウントまで持ち込み、中飛に打ち取ると波に乗った。宮本投手総合コーチも「先頭に3ボールからスライダー2球でストライク取って打ち取るなんて。なかなかああいったピッチングはできない」と絶賛。

受けた小林も「変化球に自信がある。四球で自滅するタイプではないと思う。いい球でしたよ」と太鼓判を押した。

3回には4連打を浴びて1点差とされ、なお1死一、二塁。遊ゴロ併殺で切り抜けたと思い一度ベンチに戻るも、打球が走者に当たり守備妨害の判定に。2死一、二塁で再開したが「慌てずにいけた」と4番を右飛に仕留め、同点を阻止した。原監督は「物おじしないところがいい」と度胸満点の投球に合格点を与えた。

ルーキーの立場だが、プロでは先輩となる年下の高田や大江らと積極的に交流を図り、自身の野球観を伝えている。

「大学でもやってた分、練習方法とか教えてあげられることはあるのかなと。人に教えることで自分の中でも整理ができる。ライバルですけど、同じチームなのでそこは協力してやっていきたいと思ってます」。
自身は菅野ら先輩たちから数々の助言を受け成長を続けている。

試合後には天を仰いでランニング。悔しさがにじんでいた。課題とするセットポジションから崩れ「投げ急いだ部分もありましたし、制球を乱した」と反省。「自分は経験も信頼もない立場。早く結果が欲しいと思いましたし、結果を出していかないと厳しい」と危機感と強い決意を口にした。

「いい部分もあったんですけど、そこだけ見ても仕方ない。出た課題をどう潰すかだと思います」。次戦は26日・中日戦(那覇)に登板予定。一歩ずつ着実に、開幕ローテを引き寄せていく。

(2月20日 練習試合 巨人 7-5 韓国KIA)



下は2018ドラフトで巨人が指名した選手です。1位指名・高橋君のスカウト評はこちら

巨人の2018ドラフト指名選手
× 根尾 昂    
×辰己 涼介    
1位高橋 優貴八戸学院大 投手
2位増田 陸 明秀日立高 内野手
3位直江 大輔松商学園高 投手
4位横川 凱大阪桐蔭高 投手
5位松井 義弥折尾愛真高 内野手
6位戸郷 翔征聖心ウルスラ高 投手
育1山下 航汰健大高崎高 外野手
育2平井 快青 岐阜第一高 投手
育3沼田 翔平 旭川大高 投手
育4黒田 響生 敦賀気比高 内野手


draftkaigi at 07:01│ │巨人 
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