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阪神3位・木浪聖也また打った、DeNAスコアラー警戒

2019年02月22日

2/22、スポーツニッポン1面より

2018阪神ドラフト3位 木浪聖也
ホンダ・遊撃手・動画

亜大の先輩・九里を打ち砕いた。初回2死満塁。直前に中谷が初球を三飛に倒れ、好機がしぼみかけた中でも、阪神ドラフト3位・木浪(動画)の集中力は乱れなかった。カウント1-1から甘く入った直球を強振。速い弾道で右前に運ぶ先制、そして決勝の2点打としてみせた。

「先制点が欲しい場面だったんで、何とか打ってやろうという気持ちだった。プロの世界では甘いボールはあまり来ない。その中で練習から1球に対する執着心というのを大切にしています」

相手が岡田に代わった3回2死一塁の第2打席では、バットを折られながらもしぶとく右前に落とし、大山とのヒットエンドランを成功させた。「差し込まれたけどしっかり振った結果だと思う」。

4打数2安打2打点で今キャンプの実戦は5試合連続安打。13打数6安打6打点、打率・462もすごいが、走者を置いた場面では7打数5安打6打点、打率・714にまで跳ね上がる。DeNA・東野スコアラーも「適時打が多いし、得点圏でも強い選手なのかな」と顔をしかめた

亜大で3学年上だった九里は「いい打者。大学の後輩ですけど、今後は打たれないようにしたい」と唇をかんだ。この日は藪田、板山など多数の亜大出身者が出場。試合前には板山とともに敵軍のドラフト6位・正随からあいさつされ「お互いに試合に出たら頑張ろうな」とエール交換する一幕もあった。

中谷のミットを借りて初めて就いた一塁では、4回に松山のゴロを逆シングルでさばくなど無難にこなした。これで実戦で内野の全ポジションを守ったことになり、万能ぶりでもアピールが続く。

矢野監督は「一塁も大学の時に少しだけやったとは聞いていた。いろんなオプションを考えると、やっておいた方がいいと」と説明。先発ローテーション入りが有力視される九里、岡田からの2安打には「いきなりあそこでタイムリーを打つのは素晴らしかった。1本で終わらないのも非凡なところ」と絶賛だ。

実績十分の鳥谷、上本に、虎の未来を担う大山や糸原、北條もいる内野の定位置争い。その大激戦区に割って入るような楽しみすぎる新人が登場した。

(2月21日 練習試合 阪神 5-0 広島)



下は2018ドラフトで阪神が指名した選手です。

阪神の2018ドラフト指名選手 
×藤原 恭大   
×辰己 涼介    
1位近本 光司 大阪ガス 外野手
2位小幡 竜平 延岡学園高 内野手
3位木浪 聖也 ホンダ 内野手
4位斎藤 友貴哉 ホンダ 投手
5位川原 陸 創成館高 投手
6位湯浅 京己 BC富山 投手
育1片山 雄哉 BC福井 捕手


draftkaigi at 10:00│ │阪神 
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