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及川雅貴(横浜)に9球団、巨人・DeNAが高評価

2019年03月10日

3/10、スポーツ報知6面より

及川 雅貴 (横浜高・投手)
182cm・左投左打・動画

今秋ドラフト候補の横浜・及川雅貴投手(動画)が9日、沖縄市で招待試合・美里工戦に先発し、5回を1安打無失点、6奪三振。今季初登板で151キロをマークした。センバツに出場するエースが、上々のスタートを切った。

必要以上に力むことなく、及川はしなやかに左腕を振った。初回は先頭の右打者に右前打、2回は2つの四球を許し走者を背負ったが、常時140キロを超える直球とスライダーで冷静に後続を断つ。3回以降は完璧に抑え、5回1安打無失点の好投。打っては4回に右中間へ三塁打を放つなど2安打1盗塁だった。

試合後、DeNAのスピードガンが151キロを計測したことを伝えられても「調子がいいというわけではなかったけど、無失点に抑えられたのが成長。(151キロは)たまたまじゃないですか」と淡々と振り返った。

ネット裏では9球団20人のスカウト陣が熱視線を送った。巨人の武田チーフスカウトは「この時期、これだけ投げられたら十分。体のバネがあって、フィールディングもうまい」。DeNAの稲嶺スカウトも「スピードは魅力だし、球の質もいい。投げながら修正していたし成長している」と高く評価した。

球速が注目を集めるが、本人は冷静に受け止めている。この日、ビッグ4の創志学園・西が149キロ、星稜・奥川が147キロをマーク。それでも「数字はあまり意識してない。それよりもピッチングの内容が大事」。最速ではなく、最高の投手を目指している。

ここまで真っすぐ、スライダーだけで戦ってきたが、センバツへチェンジアップも用意。この日は「投げるタイミングがなかった」が、実戦投入できるところまできている。「ピッチングの感覚を取り戻すため、考えてやっていきたい」と話したMAX153キロ左腕。2週間後に開幕するセンバツへ、順調に態勢を整えている

(3月9日 招待試合 横浜 3-2 美里工)



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draftkaigi at 08:02│ │横浜DeNA | 巨人
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