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立野和明(東海理化)に13球団、中日・阪神などの声

2019年03月13日

スポーツ報知websiteより (source)

立野 和明 (東海理化・投手)
180cm・右投右打・動画

マリナーズ・イチロー外野手と同じ愛知・豊山町生まれ、豊山中出身で最速152キロ右腕の東海理化・立野和明投手(動画)が12日、今年の公式戦初先発となるパナソニック戦で9回13奪三振完投。5安打、4四球、2失点に抑え、今大会初白星に導いた。

先輩ばりの不屈の闘志をたぎらせた。3-0の7回に犠飛で1点を失い、なお2死一塁で、痛烈なライナーが立野の左太ももを直撃。すぐに落ちた球を拾って投ゴロとし、ベンチに駆けた。痛みをこらえ、気迫の続投。9回142球を投げ抜いた。

小学5、6年時に「イチロー杯争奪学童軟式野球大会」に出場。豊山町で行われた閉会式で、同郷のレジェンドのイチ流スピーチに感銘を受けた。同じ豊山中から、中部大第一を経て、東海理化で最速152キロ右腕に成長。ドラフト解禁となる高卒3年目の20歳は「自分も超有名になりたい」と屈託のない笑みを浮かべた。

冬の間にソフトバンク・千賀を参考に軸足にタメをつくるフォームに変え、この日は常にセットポジョンから米フィリーズのスピードガンで149キロをマーク。「打者を押せた手応えはある。狙って三振を取れるようになった」。得意のスプリットにも磨きをかけ、13三振のうち11個を空振りで奪った。

ネット裏には日米13球団40人超のスカウトが集結。地元のホープに、中日・中田スカウトディレクターは「今日は変化球の制球がよく、試合をつくれた。上位候補なのは間違いない。本来の調子で球威が出てくれば、1位候補の可能性もある。期待値は高い」と今後も注視する方針を示した。

▼阪神・畑山統括スカウト
「初戦としては上々。まだ高卒3年目で、この時期にしてはスピードも出ていた」

▼西武・潮崎編成ディレクター
「ポテンシャルの高さを感じる。変化球も何でも放れて、十分でしょう」

▼巨人・青木スカウト
「バランスがよく、立ち姿、右腕のしなりは(元巨人の)河原純一さんのよう。フォームにタメができ、球のキレが増してきた。スタミナもあり、先発完投タイプ」


(3月12日 JABA東京大会予選リーグ 東海理化 4-2 パナソニック)



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draftkaigi at 07:07│ │中日 | 阪神
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