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2019センバツ、投手のドラフト注目選手3人

2019年03月21日

FLASH 4月2日号より
昨夏は、二刀流・根尾昂(中日)、藤原恭大(千葉ロッテ)らを擁する大阪桐蔭が春夏連覇を達成。一方、準優勝した金足農業の吉田輝星(日本ハム)が、甘いマスクと150キロ超の豪速球でファンを沸かせた。

今大会、ポスト吉田の呼び声が高いのは星稜・奥川恭伸投手(動画)。最速150キロの剛球に加え、変化球の制球力も抜群。昨夏、高校日本代表に2年生でただ一人選出。奥川は兄の影響で9歳ごろから野球を始めた。

「5年の時、大阪の強豪チームに惜敗。その試合で恭伸は対戦投手の豪速球を目のあたりにして、あの投手のようになりたいと、ライバル心を抱いた。以降、投手としての自覚が芽生え、急成長した」」(宇ノ気ブルーサンダー・広瀬勝巳代表)

今大会Mo.1左腕は横浜・及川雅貴投手(動画)。中学時代にU-15侍ジャパン代表のエースとして活躍。ビートたけしのスポーツ大将(テレビ朝日系)で、平田良介(中日)から三振を奪い、脚光を浴びた。

「千葉ロッテマリーンズ・ジュニアに在籍していて、入団当初から抜きんでていた。しかし、及川に投げさせると試合にならんと嘆くほどの制球難。ノーヒット10三振を奪うも、試合は0対2で負けたことも。原因は与四球。1試合最低7つから8つを数えた。中学時代に比べたら、今は数段よくなった」(匝瑳リトルシニア・越川康弘監督)

履正社・清水大成投手(動画)は昨秋、近畿大会で2試合連続完投勝利。16イニング無四球を記録した。持ち味は最速145キロの速球に、キレのあるスライダーとチェンジアップ。

「夏休み期間中、朝8時から夜7時までの厳しい練習に一度も弱音を吐かなかった。性格は沈着冷静で、まわりに流されない」(ヤングベースボールネットワーク・火置晶宏監督)



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