ドラフト会議情報局 2019高校生ドラフト候補 2019大学生ドラフト候補 2019社会人ドラフト候補
2019ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる

石川昂弥(東邦)、「野手専念ならドラフト1位」の声

2019年04月05日

4/5、日刊ゲンダイ29面より

石川 昂弥 (東邦高・三塁手兼投手)
185cm・右投右打・動画

「腕が少し遅れて出てくるので、打者はタイミングが取りづらいのだと思う。しかし、突出したスピードがあるわけではないし、基本的に野手がフリー打撃に投げている感じ。投手としては厳しいんじゃないか?」。東邦を30年ぶりのセンバツ制覇に導いたエース兼3番打者の石川昂弥(動画)に関してこう言うのは在京球団のあるスカウトだ。

3日のセンバツ高校野球決勝戦。石川は投げては習志野(千葉)打線を3安打完封、打ってはバックスクリーン右と右中間スタンドに2ランを2発放つなど、投打に大活躍。しかし、プロで投手として生きていくのは難しいというのだ。

「その代わり、打者としての実力は文句なしに大会ナンバーワン。智弁和歌山の東妻(捕手)や桐蔭学園の森(遊撃手)や山梨学院の野村(外野手)らのドラフト候補と比べてもモノが違う。野手に専念するならドラフト1位は間違いない」

それなら、どこがどうスゴいのか。在阪球団のスカウトが引き取ってこう言う。

「スイングがコンパクトで、最短距離でボールをとらえている。タイミングを取るためにムダな動きをしたり、バットの軌道が遠回りしたりする打者が多いのに、バックスイングをとらず、トップから一直線でボールをとらえるイメージ。だから打ち損じが少ない。おまけに、打つときに体が開かないから、ボールを見極められるし、右方向へも強い打球を飛ばせる。投げないときは三塁を守っているし、バントを処理する際のフィールディングを見てもグラブさばきや身のこなしがいい。野手としてのセンスを感じます」

試合後の東邦・森田監督が「絶対的な存在。石川がいるから優勝すると言った」と話せば、本人は「きょうは100点。また夏に甲子園で優勝するためにやっていくつもり」とコメントした。



石川君のスカウト評はこちら

石川君のバッティング動画はこちら

draftkaigi at 07:09│ │高校 
ドラフトニュース検索