ドラフト会議情報局 2019高校生ドラフト候補 2019大学生ドラフト候補 2019社会人ドラフト候補
2019ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる

オリックス2位・頓宮裕真、チーム初勝利に貢献打

2019年04月06日

4/6、スポーツ報知5面より

2018オリックスドラフト2位 頓宮裕真
亜細亜大・捕手兼一塁手・動画

長いトンネルを抜けた。開幕7戦目でやっと手にした今季チーム初星。殊勲のV打を放ったのはドラ2・頓宮(動画)だ。お立ち台に上がり、満を持して自己紹介した。「最高に気持ちいいです。亜細亜大学から来ましたパンチでーす!」。帽子を掲げ、トレードマークのパンチパーマを見せつけた。

4回無死満塁。同学年の安楽の外角フォークを左前にはじき返した。「この何試合か点がとれてなかったので、よかった」。チーム29イニングぶりの得点となる先制点をもたらし、一塁ベース上で手をたたいた。

試合前練習中に西村監督に背中を押された。「失敗していい。守備も失敗していい」。亜大時代までは捕手で、三塁転向はプロ入り後。2日のソフトバンク戦では2者連続失策を記録するなど、不慣れな守備に「悩んでいた」。眠れぬ日々も過ごしていたが、指揮官の言葉に「吹っ切れました」。

持ち前の打力を発揮し、3月29日の開幕戦のプロ初打席以来、25打席ぶりの適時打につなげた。まっ暗闇の開幕4連敗(2分け)の中でも、西村監督は頓宮を5番で起用し続けた。「結果は出ていないけど、辛抱して使うと腹をくくっていた。これをきっかけにしてほしい」と孝行息子の一打を喜んだ。

チームも一丸だった。前夜の敗戦後、キャプテンの福田が呼びかけ、選手だけのミーティングが行われた。主将の「まだ、焦る時期じゃない。積極的にやっていこう」の声に全員が「よっしゃ!」と一致団結した。

昨オフに金子、西ら主力が抜け、若返りが進む猛牛軍団。その象徴がルーキーの5番打者だ。「明日からも思い切ってやるだけです」。新生オリックスの2019年シーズンがようやく幕を開けた。

(4月5日 パ・リーグ オリックス 2-0 楽天)



下は2018ドラフトでオリックスが指名した選手です。2位指名・頓宮君のスカウト評はこちら

オリックスの2018ドラフト指名選手
× 小園 海斗    
1位 太田 椋 天理高 内野手
2位 頓宮 裕真 亜細亜大 捕手
3位 荒西 祐大 ホンダ熊本 投手
4位 富山 凌雅 トヨタ自動車 投手
5位 宜保 翔 未来沖縄高 内野手
6位 左沢 優 JX-ENEOS 投手
7位 中川 圭太 東洋大 内野手
育1 漆原 大晟 新潟医療福祉大 投手


draftkaigi at 07:00│ │オリックス 
ドラフトニュース検索