来田涼斗(明石商)、オリックスが熱視線
2019年04月09日
4/9、スポーツ報知2面より
オリックスが来年のドラフトに向けて、早くも明石商・来田涼斗外野手(動画)に熱視線を送っていることが8日、分かった。
今春センバツの準々決勝の智弁和歌山戦で甲子園史上初の先頭&サヨナラ弾をマークしたスーパー2年生は、オリックスジュニア出身。これまで西武・森、ロッテ・藤原などの逸材が同ジュニアに在籍したが、プロでは一人も縁がなかった。球団関係者は「夢がある話ですね」と、今度こそ“生え抜き”のバファローズ戦士誕生を期待している。
来田は2014年の「NPB12球団ジュニアトーナメント」で4番を任された。当時のジュニアチームの監督を務めた元近鉄・羽田耕一氏は「体の使い方がうまくてセンスがいい。これから伸びていくだろう」と潜在能力の高さを評価。明石商では強打の1番として、チームを春夏通じて初の4強に導いた。
今後さらに成長すれば、来年のドラフトの目玉になる可能性がある。オリックスも小学生時代からの縁を大切にして、しっかりマークしていく。
来田君のバッティング動画はこちら
来田 涼斗 (明石商高・外野手) 180cm・右投左打・動画 |
オリックスが来年のドラフトに向けて、早くも明石商・来田涼斗外野手(動画)に熱視線を送っていることが8日、分かった。
今春センバツの準々決勝の智弁和歌山戦で甲子園史上初の先頭&サヨナラ弾をマークしたスーパー2年生は、オリックスジュニア出身。これまで西武・森、ロッテ・藤原などの逸材が同ジュニアに在籍したが、プロでは一人も縁がなかった。球団関係者は「夢がある話ですね」と、今度こそ“生え抜き”のバファローズ戦士誕生を期待している。
来田は2014年の「NPB12球団ジュニアトーナメント」で4番を任された。当時のジュニアチームの監督を務めた元近鉄・羽田耕一氏は「体の使い方がうまくてセンスがいい。これから伸びていくだろう」と潜在能力の高さを評価。明石商では強打の1番として、チームを春夏通じて初の4強に導いた。
今後さらに成長すれば、来年のドラフトの目玉になる可能性がある。オリックスも小学生時代からの縁を大切にして、しっかりマークしていく。
来田君のバッティング動画はこちら
draftkaigi at 07:06│
│オリックス