ドラフト会議情報局 2019高校生ドラフト候補 2019大学生ドラフト候補 2019社会人ドラフト候補
2019ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる

センバツ高校野球のドラフト候補総括

2019年04月10日

4/10、デイリースポーツ8面「週刊デイリー高校野球」より
今大会では好投手の存在が目立った。この世代はBIG4と呼ばれる大船渡・佐々木(動画)星稜・奥川(動画)横浜・及川(動画)創志学園・西(動画)ら4投手がいる中、センバツに出場したのは奥川と及川の2人。まず、期待通りの活躍を見せたのが奥川だった。

1回戦では履正社を相手に、自己最速の151キロを記録するなど3安打17三振での完封勝利を達成。チームが優勝候補に挙げられ、自身は大会ナンバー1投手と言われていた中、いきなり強豪校との初戦という重圧のかかるシチュエーションでも、前評判通りのピッチングで勝ち切ったところに、価値があった。

阪神の筒井スカウトは「いい意味で力通りのものが出せている。大舞台でも臆することなく出せている」と評価。今後プロで活躍する上でも、注目を集めた中で勝ち切る力は欠かせないものとなる。また、ヤクルト・橿淵スカウトグループデスクも「欠点がない。今年のドラフトではトップレベル。ダルビッシュ、涌井の高校時代と肩を並べられる存在」と絶賛した。

2回戦の習志野戦では9回7安打、3失点、10三振で敗退。履正社戦に比べれば本来の状態ではなかったものの、それでも試合を作って先発の役割を果たしたのはさすがだった。

一方で対照的な結果に終わったのは及川だった。初戦の明豊戦では先発して計4回を5失点。フォームがばらつき、制球を乱したことが敗因となった。

BIG4以外の投手では東邦・石川(動画)が大会前から注目を集めていた。決勝戦で完封勝利を挙げるなど優勝に貢献し、昨年からの成長を感じさせた春となった。ただ、石川自身が野手としてのプレーに魅力を感じていることもあり、当面は野手に専念する方向だ。

他に評価を高めた投手では、広陵の河野(動画)がいる。1回戦の八戸学院光星戦では、自己最速を更新する150キロを記録しての3安打8三振の完封勝利。担当の阪神・山本スカウトも「真っすぐも力強いし、スライダーもキレがある。まだ伸びしろもある」と今後のさらなる成長を予感させるだけの投球を見せた。

1回戦で敗れたものの、石岡一の岩本(動画)津田学園の前(動画)も評価が高まった投手。また、2年生の投手では、明石商・中森(動画)が注目を集めた。4試合に登板した中、先発した3試合全てを1人で投げ切った。最速147キロの直球を試合の中でペース配分しながら操る投球術は、2年生離れしたものだった。



2019高校生のドラフト候補一覧はこちら

2019大学生のドラフト候補一覧はこちら

2019社会人のドラフト候補一覧はこちら

2019ドラフト指名予想はこちら

12球団ドラフト情報まとめはこちら


draftkaigi at 07:18│ │高校 
ドラフトニュース検索