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前佑囲斗(津田学園)、中日「素材は申し分ない」

2019年04月15日

4/15、中日スポーツ9面より

前 佑囲斗 (津田学園高・投手)
183cm・右投右打・動画

甲子園の経験を生かした。雨が降る中、津田学園・前(動画)は実力校の海星を相手に序盤から走者を背負う投球を強いられたが、要所で粘った。7イニングを投げて7安打無失点。

「安打は打たれたけど、粘って、悪いなりには良く投げられた」。エース右腕の力投に応えた打線が、8回に大量11得点を挙げて、コールドで初戦突破した。

前は打撃でも1-0の7回に左越えのソロ本塁打。これが、練習試合を含めても高校での初本塁打だった。練習では「一番放り込んでいるかもしれない」と話すほどの長打力の持ち主だが、実戦になると結果が出ず、チームメートから「試合で打ってくれ」と突っ込まれていた。

「苦しい中で、自分で1点取れて良かった」。一振りで自身の投球を楽にすると同時に、打線にも火をつけた。試合後には、母・千鶴さんに本塁打ボールをプレゼント。球場の外でも、格好いい姿を見せた。

センバツでは初戦で龍谷大平安を相手に延長10回まで無失点に抑えた。11回に力尽きたが、その好投が評価され、U18日本代表候補の研修合宿メンバーに選出。合宿では、大船渡・佐々木の163キロのストレートを目の当たりにした。「球の勢いが違った」

その佐々木からは「自分が投げやすい腕の位置で投げることが大事」とアドバイスされた。星稜・奥川とも仲良くなり、連絡先を交換。「地元ではいい投手と言われても、全国ではまだまだ。刺激になった」。3日間だけでも収穫はあった。

甲子園での好投で、プロの評価は急上昇。ネット裏で視察した中日・中田スカウトアドバイザーは「ピンチになるとギアを上げてくる。素材は申し分ない」と評価する。

(4月14日 三重大会2回戦 津田学園 13-0 海星)
 


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draftkaigi at 10:34│ │中日 
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