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佐々木朗希(大船渡)、ヤクルト・阪神が高評価

2019年04月21日

4/21、サンケイスポーツ5面より

佐々木 朗希 (大船渡高・投手)
189cm・右投右打・動画

4番打者として、一回表にバックスクリーン直撃の3ラン。右打席から推定130メートルをかっ飛ばす打撃で驚かせた大船渡・佐々木(動画)はその裏にマウンドに立つと、集まったプロの関係者たちをまた驚かせた。全国区の強豪、仙台育英との練習試合。これまでとは“変身”した姿を示した。

一回、1死一、三塁のピンチでも変化球主体。5奪三振のうち、直球で決めたのは1つだけだった。3回2/3を投げて打者16人に75球。そのうち約20%だった直球の最速は、フィリーズの大慈彌環太平洋部長が計測した150キロだった。

学校の意向で取材対応はなし。本人の意図は公にならなかったが、その“技巧派投球”を、日本10球団+米国10球団の計20球団が集まったプロのスカウト陣は高く評価した。

ヤクルト・斉藤スカウトは「夏の連投を考えたり、仙台育英で(岩手の)盛岡大付、花巻東(の強力打線)を想定したりしていたのでは。頭のいい投手だと思う」と分析。阪神・葛西スカウトは「変化球中心でと思っていても打たれたくないから、自信のある真っすぐを投げたくなるもの。それをまだ17歳の高校生がやってのけるんだから」と感嘆した。

仙台育英・須江監督も「バックにポジションを指示して打たせたり、チームを強くしようとしていた。日本の宝。素晴らしい。唯一無二の存在」と絶賛だ。高校生で160キロ超のストライクを投げ切れる上に、幅の広がりも示した。“平成最速”のパワーにクレバーさが加わり、令和の怪物へとたくましさが増した。

(4月20日 練習試合 仙台育英 8-4 大船渡)



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draftkaigi at 07:01│ │ヤクルト | 阪神
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