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DeNA、最下位の原因はドラフトと育成の失敗

2019年05月16日

5/16、日刊ゲンダイ29面より
気の早いファンやマスコミは、2009年と重ね合わせているという。今季、14勝24敗の借金10(5月115日現在)で最下位に低迷するDeNA。10年前の5月18日には、今と全く同じ成績で当時の大矢明彦監督が途中休養した。さる球界関係者がこう言う。

「南場オーナーは先日、フロントに向けて、適切な対応をと言った。このまま低迷が続き、ハマスタへの客足に影響するとフロントが判断すれば、ラミレス監督の休養もありうる。その場合、青山ヘッドか万永二軍監督、さらにはファン人気の高い三浦投手コーチが代行監督を務めるでしょう」

たしかに、ラミレス監督の采配を「独善的だ」と批判するファンもいる。しかし、さるベイスターズOBは「チーム内にはラミレス監督に同情するムキもある。独善的なのは今に始まったことじゃないし、それでも17年には日本シリーズに進出している。それより問題なのは、フロントの編成力です」と、こう続ける。

「昨季は3年ぶりにBクラスの4位に転落したが、ロペスら既存の5助っ人が残留。新戦力は巨人を戦力外になった中井と、BC富山の古村、さらに開幕直前に楽天とのトレードで浜矢を獲得しただけ。3連覇中の広島は別として、巨人、阪神は新監督を迎えて大型補強した。ヤクルト、中日もそれなりに動いた。DeNAは現有戦力に頼り過ぎた面は否めません」

昨季新人王の東が左肘の違和感で出遅れ、開幕からセットアッパーのパットンが不振。三上も故障離脱した。野手も筒香を除いて宮崎、ロペス、ソトが軒並み低調だ。

「DeNAは日本ハムなどと同様、大型補強に頼らず、育成とドラフトを軸としたチームづくりを進めているが、中堅選手の桑原や戸柱らに加え、若手投手も飯塚、京山が伸び悩んでいる。今の二軍に一軍のレギュラーを脅かすような選手はいない。近年は救援陣に頼りきりだっただけに、先発投手を補強しておくべきでした」(チーム関係者)

大企業病になっているという声もある。選手平均年俸は新規参入した12年から6年連続で最下位だったが、今季の年俸総額は30億円程度まで膨らんでいる。

「給料が上がること自体は悪いことではないが、万年Bクラス球団で低年俸選手がゴロゴロいた時代から様変わりした。常勝チームでもないのに選手がヌクヌクとして、ハングリーさがなくなりつつあるというのです」(前出のOB)。フロントは、ラミレス監督だけに責任を押し付けるわけにはいくまい。



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draftkaigi at 07:01│ │横浜DeNA 
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