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杉山晃基(創価大)、巨人「力を入れてる球は魅力」

2019年06月11日

6/11、スポーツ報知5面より

杉山 晃基 (創価大・投手)
183cm・右投右打・動画

開幕戦に登場した今秋ドラフト候補の154キロ右腕、創価大(東京新大学)・杉山晃基投手(動画)が7回1失点と好投。捕手の二塁送球が直撃するアクシデントもあったが、変化球中心に組み立て、チームを5年ぶり初戦突破へと導いた。

自分の体に向かってくるボールが、杉山の視界には入っていた。二盗を阻止しようと投げた捕手の送球が、マウンドでしゃがんだ右背中を直撃。初回1死一塁、試合開始早々のアクシデントに「見えてたけどよけられないなと。痛かったです」と苦笑した。それでも、MAX149キロをマークするなど立て直し、7回5安打1失点、6奪三振の力投で勝利を呼び込んだ。

災いを福に変えた。立ち上がりは初戦の硬さから制球が定まらず、2番打者にはストレートの四球を与えていた。「力みだったり、いつもとマウンドが違った影響はあった。痛かったけど、あれで力が抜けて変化球もまとまった」。後半、実は痛みで速球を投げるのが難しい状態だったが、スライダー、フォークで組み立てる器用さも見せた。

教訓を糧にした。昨年のこの大会は、初出場だった宮崎産業経営大戦に先発し、8回途中5失点で負け投手。「全国で勝つ難しさは分かっている。勢いのあるチームが多いし、点を取られるとどんどん流れが悪くなる。先取点を与えないように意識しました」。アクシデント後にあえてギアを上げ、後続をねじ伏せた。

スカウトの評価も上々だ。巨人・野間口スカウトは「もっと真っすぐで押してもいい。力を入れているボールは魅力」と評価した。11日の2回戦では昨年優勝の東北福祉大(仙台六大学)が相手。「そこで本当の姿が出るかも」と同スカウト。強敵を相手に覚醒したとき、一気に大会の主役へ躍り出る。

(6月10日 全日本大学選手権1回戦 創価大 6―1 大工大)



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draftkaigi at 07:02│ │巨人 
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