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中日、加速する松坂大輔不要論

2019年06月26日

6/26、日刊ゲンダイ34面より

1998西武ドラフト1位 松坂大輔
横浜高・投手・18歳

残念な結果に終わったが・・・。24日に発表されたオールスターファン投票の最終結果。中日は12球団で唯一、選出ゼロに終わった。

昨季まで6年連続Bクラスに低迷する中日は、今季も借金8の5位。成績不振が得票数に影響しているのだろうが、打率.323でセの首位打者を走る高橋周平や、リーグトップの8勝を挙げる柳裕也ら、有望株がいないわけではない。

実際、彼らのような生え抜き選手の活躍もあってか、観客動員数は33試合目の主催試合となった6月23日の日本ハム戦で100万人を突破。これは昨季より2試合早い到達で、1試合平均の観客動員は前年比で750人ほど増えているのだ。中日OBが言う。

「一軍はもちろん、二軍のナゴヤ球場も、根尾がドラフト1位で入団したこともあって連日の大賑わい。与田監督に対する期待もある。成績はイマイチでも、入団当初から伸び悩んでいた高橋をレギュラーとして一本立ちさせ、近年不調だった大野雄大も復活。選手を生かす起用が支持されている。ベンチのムードも昨年より明らかに良くなっています」

そこで松坂大輔(1998西武1位)である。松坂はキャンプ中に右肩痛を発症。ここまで一軍登板はゼロだが、先日は広島との二軍戦で6回108球を投じ復活をアピール。後半戦からの一軍昇格もありそうだ。前出のOBが続ける。

「球団は昨年の松坂フィーバーの恩恵を受けたありがたみを感じている一方で、先々を見据え、自前の選手を一人前に育てることに重点を置いている。首脳陣も松坂を他の投手と競争させ、結果で一軍に上げるかどうかを判断する方針。集客面でも、絶大な松坂効果があった昨季より、松坂が一軍にいない今季の方がわずかとはいえ、増えている。徐々にその成果が出始めているといっていい」

松坂は5月、チームの練習日に関東地方でゴルフに興じ、球団からペナルティーを科されている。チーム内には、「手本になるべき選手がこれでは・・・」という声もある。中日は「脱・松坂」へシフトしつつあるようだ。



下は1998ドラフトで西武が指名した選手です。1位・松坂大輔のプロでの成績はこちら

西武の1998ドラフト指名選手
1位 松坂 大輔 横浜高 投手
2位赤田 将吾日南学園高内野手
3位星野 智樹プリンスホテル投手
4位柴田 博之東北福祉大外野手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 07:01│ │中日 
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