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佐々木朗希(大船渡)、ロッテ「何も言うことない」

2019年07月08日

7/8、サンケイスポーツ3面より

佐々木 朗希 (大船渡高・投手)
189cm・右投右打・動画

快晴に恵まれた盛岡一のグラウンド。190センチの大船渡・佐々木(動画)がマウンドに仁王立ちし、相手打線を寄せ付けない。同校との練習試合で9回を3安打2失点完投。夏の岩手大会前最後の登板で、圧巻の奪三振ショーだ。

最速163キロの剛腕は一回1死二塁で迎えた3番打者から6者連続を含む毎回の20K。スライダーとフォークボールも決め球に使い、三振の山を築く。5回で70球を投げて無失点、10奪三振だった前日6日の練習試合(対青森・柏木農)に続く連投。

佐々木の取材対応はなかったが、視察したロッテ・柳沼強スカウトは「連投とは思えない力強いボールを投げていた。スライダーもブレーキが利いていて完投能力もある。何も言うことはない」と絶賛した。

対戦した盛岡一は県内屈指の進学校で、1970年代までに夏の甲子園に9度出場した古豪だ。佐々木は1-0の七回、先頭の4番・高橋怜へ投じたスライダーが甘く入り、左翼席へ同点ソロを浴びた。さらにこの回、無死一、二塁で送りバントを処理した後に三塁へ悪送球。二走の生還を許して2点目を失った。

それでも後続を断ち、全140球で最速156キロを計測。本塁打を放った高橋怜を「マシンの150キロは見たことがありましたが、(直球の)質が全然違いました」と驚嘆させた。

類いまれな身体能力を持つ佐々木はまだ17歳。同郷の先輩、大谷翔平が日本ハム時代の2016年にマークした日本投手最速の165キロについて「2キロの壁はすごく高いと思う」としながら、「自分の体と向き合いながらトレーニングをすれば、いつか出ると思う。焦らずにトレーニングしていきたい」と将来を見据えている。

(7月7日 練習試合   大船渡 3―2 盛岡一)



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draftkaigi at 07:01│ │ロッテ 
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