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宮里優吾(岩倉)、ヤクルト「あと2度くらい見たい」

2019年07月09日

7/9、サンケイスポーツ5面より

宮里 優吾 (岩倉高・投手)
181cm・右投右打・動画

しっかりと“タメ”を作って、投げ込んだ。岩倉の右腕、宮里(動画)が快投。この日最速143キロの直球にフォークボールなどを交え、五回2死からの4連続を含む6個の空振り三振を奪った。

「守備からリズムを作る岩倉の野球ができた。いい緊張感の中で、(力の入れ方を)7割の感じにして、打たせていこうと考えてやりました」。先発した左腕・櫛田彪雅投手も4回無失点と好投。2人で完封リレーを完成させた。

宮里は先月26日の浦和学院との練習試合で、自己最速の147キロをマーク。その試合後に右手首の痛みが出た影響を考慮し、前日7日は投球練習を控えた。わずかにあった不安も払拭しての勝利に、笑みが浮かんだ。

昨年末、東京都選抜の一員としてキューバ遠征を経験。日大三の井上や広沢ら同学年の好投手の投球が、自身の意識を高める源になった。部内暴力で4月末まで対外試合禁止となったが、ランニングやトレーニングに時間をあて、その成果が夏になって出てきた。

その姿を国内4球団が視察。ヤクルト・伊東編成部長は181センチ、80キロの右腕に「横浜高の藤平(現楽天)のイメージ。楽しみ。あと2度ぐらい見たい」と期待した。

元中日外野手の豊田誠佑氏のおいである豊田浩之監督は「入学時は(最速)132、3キロ。この春に140キロを超えたら手首が気になったので、先発させなかった」と気遣いつつ「落ち着いて投げられるようになった」と成長を認めた。

1984年春の選抜を制した岩倉も、夏の甲子園出場は1997年の1度だけ。22年ぶり2度目の夏の聖地へ、ノーシードから邁進する。

(7月8日 東東京大会2回戦 岩倉 2―0 東洋)



宮里君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 10:00│ │ヤクルト 
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