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石黒佑弥(星城)、中日・ヤクルト「投打ともいい」

2019年07月14日

7/14、スポーツ報知5面より

石黒 佑弥 (星城高・投手)
178cm・右投右打・動画

愛知では星城が、今春センバツ覇者・東邦を8回コールドで破る大金星を挙げた。センバツ優勝右腕・石川昂弥に3発を浴びせるなど、13安打10得点。プロ注目の最速146キロ右腕・石黒佑弥(動画)は8回3失点完投で、打ってもダメ押し3ランと投打に躍動した。

「令和の佑ちゃん」が投打二刀流で金星をもたらした。大きなフォロースルーから描かれた放物線は左中間の芝生席まで届いた。3点リードの7回1死一、二塁。センバツ優勝右腕・石川の真ん中高めスライダーを粉砕した。8番打者ながら高校通算18号3ラン。「東邦を倒したのはでかい」。王者に8回コールドで引導を渡した。


投げては3回に3点を先行されたが、「切り替えて、ギアを上げた。そのとき、そのときの全力で投げた」。石川とはともに昨年末の愛知県選抜でオーストラリアに遠征。「どこに投げても打たれるオーラがあった」というが、臆さない。この日の最速144キロで内角を攻め、スライダー、カーブで対角線を突き、初回の単打だけに抑え込んだ。

8回8安打3失点。「フォームがきれいなので参考にしている」というエンゼルス・大谷ばりの二刀流を演じた。

11球団19人のスカウトが視察。中日・近藤スカウトは「初戦より躍動感がある。制球がよく、打撃も思い切りがいい。(志望届を出せば)可能性はある」。ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクも「真っすぐに力がある。打撃も積極性があって、野球センスを感じる」と目を光らせた。

豊田西を率いて1998年センバツ初出場で2勝を挙げた平林宏監督は就任5年目。「春日本一の投手に、トップを浅く当てにいっても通じない。トップをきちっと取って振り切れと話していた。成果が出た」。4回に5連打など6安打4点で逆転。3発を含む13安打10得点に導いた。

(7月13日 愛知大会2回戦 星城 10-3 東邦)



石黒君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 09:20│ │中日 | ヤクルト
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