ドラフト会議情報局 2019高校生ドラフト候補 2019大学生ドラフト候補 2019社会人ドラフト候補
2019ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる

落合秀市(和歌山東)に10球団集結、阪神が高評価

2019年07月15日

 7/15、サンケイスポーツ6面より

落合 秀市 (和歌山東高・投手)
185cm・右投右打・動画

和歌山に落合あり・・・。自信を持って右腕を振り、その力を示した。和歌山東のエース・落合(動画)が、小久保裕紀(元ソフトバンク、巨人)らを輩出した星林を相手にわずか2安打1失点。六回コールド勝ちを決めると、笑顔がはじけた。

「負けたら終わりと思ったら緊張した。コントロールが荒れていたけど抑えられてよかった」。
1点のリードをもらった直後の三回、先頭への四球から安打と味方失策が絡み、同点とされた。しかし、直球は自己最速にあと1キロに迫る147キロをマーク。詰まらせてゴロに打ち取るなど四回以降は無安打に抑えた。

185センチ、90キロの大型右腕をチェックすべく、ネット裏には、阪神、巨人、日本ハムなど日米10球団のスカウト陣が集結していた。4人体制で視察した阪神の渡辺スカウトは「体形や体格も似ている」と、先発右腕の秋山拓巳と重ね、「直球だけでなく変化球でカウントを取ったり、決め球がある。関西でも上のレベル」と高く評価した。

中学時代、和歌山ビクトリーズでは19人いた3年生のなかで背番号は19番で、試合での登板機会もわずか。「どうせ試合とか出られへんやろ。(高校生活は)それなりに楽しもうと思っていた」と、白球を追う意欲が消えかかっていたという。

だが和歌山東に入学し「監督さん、指導者、周りの人に恵まれた」と野球への思いが再燃。甲子園出場とプロ野球選手になることを目標に掲げるまでに成長を遂げた。

同校の夏は過去、3度の県4強が最高成績。県下では智弁和歌山と市和歌山の2強が壁となりそうだが「近づいてきたら意識してやると思います」と、いい意味でマイペースだ。大船渡・佐々木朗希、星稜・奥川恭伸、創志学園・西純矢ら好投手が粒ぞろいの今年の夏だが、ひけをとらない逸材。公立の星として、歴史を作る挑戦が始まった。

(7月14日 和歌山大会1回戦 和歌山東 11―1 星林)



落合君のスカウト評はこちら

落合君のピッチング動画は
こちら


draftkaigi at 07:05│ │阪神 
ドラフトニュース検索