佐々木朗希(大船渡)、巨人・西武・中日・阪神の声
2019年07月22日
7/22、スポーツニッポン26面より
涙の新伝説だ。今秋ドラフトの超目玉、163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(動画)は21日、盛岡四との岩手大会4回戦に先発。8回にエンゼルスの大谷翔平投手が花巻東時代に計測した公式戦での高校最速に並ぶ160キロを計測した。
9回に今大会初失点して延長戦に入ったが、12回に4番打者として決勝2ラン。194球、毎回の21奪三振でベスト8に導き、大粒の涙を流した。
▼西武・前田育成アマ担当チーフ
「メリハリのある投球ができている。球速も実際(もう少し)出るだろうね。日本のエースです」
▼巨人・武田スカウト部課長チーフスカウト
「ギアを上げたボールも良い。落ちついた投球ができて素晴らしい。将来の日本野球界を背負う投手」
▼中日・山本編成部アマスカウトチーフ補佐
「去年なかったフォークが大きいね。打たれたのはカウントを取りにいった球だけ。140キロ台でも良いボールが来ている。(決勝2ランは)持ってるよね」
▼阪神・畑山俊二統括スカウト
「(今年)一番の評価だと思っている。だんだん状態も上がっているし、ギアももっと上げられると思う」
(7月21日 岩手大会4回戦 大船渡 4―2 盛岡四)
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佐々木 朗希 (大船渡高・投手) 189cm・右投右打・動画 |
涙の新伝説だ。今秋ドラフトの超目玉、163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(動画)は21日、盛岡四との岩手大会4回戦に先発。8回にエンゼルスの大谷翔平投手が花巻東時代に計測した公式戦での高校最速に並ぶ160キロを計測した。
9回に今大会初失点して延長戦に入ったが、12回に4番打者として決勝2ラン。194球、毎回の21奪三振でベスト8に導き、大粒の涙を流した。
▼西武・前田育成アマ担当チーフ
「メリハリのある投球ができている。球速も実際(もう少し)出るだろうね。日本のエースです」
▼巨人・武田スカウト部課長チーフスカウト
「ギアを上げたボールも良い。落ちついた投球ができて素晴らしい。将来の日本野球界を背負う投手」
▼中日・山本編成部アマスカウトチーフ補佐
「去年なかったフォークが大きいね。打たれたのはカウントを取りにいった球だけ。140キロ台でも良いボールが来ている。(決勝2ランは)持ってるよね」
▼阪神・畑山俊二統括スカウト
「(今年)一番の評価だと思っている。だんだん状態も上がっているし、ギアももっと上げられると思う」
(7月21日 岩手大会4回戦 大船渡 4―2 盛岡四)
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