2019夏の甲子園、展望と注目選手(デイリーの見解)
2019年08月04日
8/4、デイリースポーツ32面「展望」より
令和初の大会は東海大相模-近江、花咲徳栄-明石商、筑陽学園-作新学院など初戦から強豪校の激突が目立ち、好カードぞろいとなった。大会第2日には履正社や星稜の優勝候補に加え、霞ケ浦の鈴木寛(スカウト評)、津田学園の前(スカウト評)のドラフト候補に挙がる両右腕が登場。序盤から目の離せない戦いが続く。
全体的に実力校が散らばった印象だが、大会ナンバー1投手との呼び声が高い奥川(スカウト評)擁する星稜のブロックは、智弁和歌山、明徳義塾がひしめく死のブロックとなった。石川勢初の頂点へ、気の抜けない戦いが続くことになりそうだ。
開幕試合は甲子園常連の八戸学院光星と春夏通じて初出場の誉が対戦。出場49校中で大トリの登場は4番・前川ら1年生の活躍で勝ち上がった智弁学園。開幕戦を勝ち抜いたチームと第7日に対戦する。今大会も最初の組み合わせ抽選で3回戦までの対戦が決定。準々決勝、準決勝は改めて抽選され、対戦カードが決まる。
2019夏の甲子園、予想コンテストはこちら
2019夏の甲子園、出場49校のスポーツ紙の評価はこちら
令和初の大会は東海大相模-近江、花咲徳栄-明石商、筑陽学園-作新学院など初戦から強豪校の激突が目立ち、好カードぞろいとなった。大会第2日には履正社や星稜の優勝候補に加え、霞ケ浦の鈴木寛(スカウト評)、津田学園の前(スカウト評)のドラフト候補に挙がる両右腕が登場。序盤から目の離せない戦いが続く。
全体的に実力校が散らばった印象だが、大会ナンバー1投手との呼び声が高い奥川(スカウト評)擁する星稜のブロックは、智弁和歌山、明徳義塾がひしめく死のブロックとなった。石川勢初の頂点へ、気の抜けない戦いが続くことになりそうだ。
開幕試合は甲子園常連の八戸学院光星と春夏通じて初出場の誉が対戦。出場49校中で大トリの登場は4番・前川ら1年生の活躍で勝ち上がった智弁学園。開幕戦を勝ち抜いたチームと第7日に対戦する。今大会も最初の組み合わせ抽選で3回戦までの対戦が決定。準々決勝、準決勝は改めて抽選され、対戦カードが決まる。
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│甲子園大会展望