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ドラフト戦線異変あり、中日の奥川一本釣りに待った

2019年08月09日

8/9、日刊ゲンダイ31面より

奥川 恭伸 (星稜高・投手)
182cm・右投右打・動画

星稜・奥川恭伸(動画)が今夏の甲子園で完封一番乗りを果たした。7日の1回戦で旭川大高(北北海道)を3安打に抑え、2回戦に駒を進めた。

初回、この日最速となる153キロをマークし、「(最初から)ギアを入れた。アドレナリンが出た」と3者連続三振でスタート。予定通り、二回以降は制球を重視しながら、打たせて取る投球を心がけた。94球で9奪三振。1-0という緊迫した展開が続く中、六回以降は走者を出さず、1点を守り切った。

前日、スポーツ紙が「今秋のドラフト会議で中日が奥川を1位指名することが有力になった」と報じた。中日はもともと、163キロ右腕の佐々木(大船渡)より奥川だった。最速158キロをマークする実力はもとより、親会社の中日新聞社の販売網である石川県出身。地元を重視する編成方針にも合致するためだ。

同校OBの音氏が担当スカウトとして密着マークを続ける。同じく同校OBに中日のかつてのエース・小松辰雄氏がいる。

「ドラフト1位候補の人気は、上から順に佐々木、森下(明大)ときて、奥川は社会人投手の河野(JFE西日本)らと3番手を争う位置付け。今年のドラフト1位は、潜在能力の佐々木VS即戦力の森下という構図です。でも、奥川が今回優勝でもすれば、昨年の甲子園での活躍が評価された根尾(中日)と小園(広島)に4球団ずつ競合したように、奥川を1位指名する球団が増えるかもしれません」(プロ球団スカウト)

佐々木の評価は変わらなくても、「高校ビッグ4」といわれる中でただ一人、甲子園に乗り込んだ奥川は、結果次第で中日以外の1位指名もゲットできるかもしれない。指名が重複すれば、それだけ高く評価されたことになる。張り切らないわけにはいかないのである。



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draftkaigi at 07:02│ │中日 | ドラフト展望
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