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近江プロ注目バッテリー・有馬は大学、林は社会人へ

2019年08月12日

8/12、スポーツ報知5面より

有馬 諒 (近江高・捕手)
180cm・右投右打・動画

悲劇のバッテリーの夢は絶たれた。近江・林は涙が止まらなかった。強打の東海大相模を6安打に抑え、長打は二塁打1本だけ。だが、滋賀大会5試合無失策の堅守が6失策とほころび、自責点1で6点を失った。「1つのエラーで崩れていった。もっと周りを見られていたら試合展開を変えられた」と、スリムな左腕は責任を背負い込んだ。

昨夏は有馬との2年生バッテリーで金足農との準々決勝に臨み、サヨナラ2ランスクイズで涙をのんだ。悪夢の敗戦から、2人は絆をより強くした。帽子のつばには“日本一のバッテリー”と互いに記し、頂点だけを目指してきた。

林は滋賀大会で26回無失点。自信たっぷりに戻ってきた舞台だったが、試合前からチームは浮足立った。「遠藤投手が投げるとは予想していなかったので動揺があった。相手投手が1枚も2枚も上手だった」主将で4番の有馬(動画)。奇襲ともいえる相手先発・遠藤の父・成人さんは、くしくも金足農野球部OBだった。

背番号6の右腕に7回をわずか2安打に封じ込まれた。4回に無安打で1点を献上すると、主将の有馬も2失策するなど、自分たちのリズムを最後まで取り戻せなかった。まさかの初戦敗退。「有馬がいなかったら今の自分はいない。誰にも負けない日本一のバッテリーだと思う」と林は涙ながらに感謝した。

対照的に有馬は涙を見せることなく「今年最高の投球をしてくれた。軟投派の投手だからこそ、リードの長所が出された。林と出会えたことに感謝したい」と共に歩んできた過程を振り返った。

今後は、有馬は進学、林は社会人に進む予定「いつかプロの世界に入れるよう、勝てる投手になりたい」とU-18日本代表候補サウスポー。この悔しさを糧に、新たな舞台で飛躍する。

(8月11日 甲子園大会2回戦 東海大相模 6-1 近江)



有馬君(近江)のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 07:01│ │大学 | 社会人
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