ドラフト会議情報局 2019高校生ドラフト候補 2019大学生ドラフト候補 2019社会人ドラフト候補
2019ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる

遠藤成(東海大相模)、スカウトは野手として評価

2019年08月12日

8/12、西日本スポーツ7面より

遠藤 成 (東海大相模高・投手兼遊撃手)
178cm・右投左打・動画

プロ注目の大型遊撃手が大舞台で2本目の刀を抜いた。東海大相模の高校通算45本塁打スラッガー、遠藤成内野手(動画)が、この夏初先発で7イニング1/3を1失点。「投球は70点。高めは長打されるので低め、低めに投げた。無駄な四球があったのは反省ですが、次につながればいい」。

神奈川大会では2試合4イニング2/3を1失点の右腕が甲子園初戦で最高の投球を見せた。大阪入りして調子を上げた。遊撃手としての打撃練習などもあり、神奈川ではブルペン投球が不足していた。ここにきて多めに投げ込めて、体の使い方を修正できた。「5回までもってくれれば御の字」とみていたベンチにはうれしい誤算。

門馬敬治監督は「一番の良さを出せればいいと思った。粘り強く投げてくれた」。自己最速タイの145キロもマーク。スライダー、フォークを軸に2安打2四球8奪三振に仕留めた。

社会人のTDKで投手としてプレーし、引退後はコーチもした父・成人さんはアルプス席で応援し「バッティングでは自分を超えています。きょうは点を取った後に取られなかったのが良かった」と、親元を離れてたくましくなった次男に目を細めた。息子に一字を譲って「成(じょう)」と名付けた父は「甲子園でも成し遂げてほしいですね」と活躍を期待した。

チェンジアップ、カーブが武器の近江の技巧派左腕、林から、足も絡めた「アグレッシブ・ベースボール」で6点を奪った。小笠原慎之介投手(現中日)がいた2015年以来の甲子園勝利。プロスカウトが評価するのは野手としての能力「投手も、野手もやりたい」と二刀流宣言した遠藤が優勝に向けてチームを引っ張る。

(8月11日 甲子園大会2回戦 東海大相模 6―1 近江)



遠藤君のバッティング動画はこちら

draftkaigi at 13:40│ │高校 
ドラフトニュース検索