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阪神がスカウト会議、奥川(星稜)を最上位候補に

2019年08月13日

8/13、サンケイスポーツ1面より

奥川 恭伸 (星稜高・投手)
182cm・右投右打・動画

虎の本拠地・甲子園で輝いた右腕に最高評価だ。全校が初戦を終えて開かれた阪神のスカウト会議で、改めて星稜・奥川(動画)を最上位候補として確認。畑山統括スカウトは「まだ優劣つけている段階ではない」としながらも、称賛を惜しまなかった。

「(大舞台で活躍することは評価になるかの問いに)もちろんそうだし、ビッグ4といわれた選手がいた中で、彼だけ(甲子園に)出てきた。出てきたから、こられなかったからだけじゃないけど、やっぱりこの舞台に出てきたというのは付加価値として、僕は大きいものがあるんじゃないかと思っているけど」

大船渡・佐々木朗希投手、創志学園・西純矢投手、横浜・及川雅貴投手と並び『高校四天王』と呼ばれてきたが、夏の全国切符を勝ち取ったのは奥川だけ。期待を一身に集める中で迎えた7日の1回戦・旭川大高戦。94球で3安打無失点と圧巻のピッチングを見せつけられ、各球団のスカウト陣もうなるしかなかった。

「評価が上がるというかね、(元々)それなりの(高い)ところに評価のある選手なので。その中で今回よかったということに関しては、これから優先順位をつけていくときには影響あるかもわからないけどね」

この日の会議ではこれまでと変わらず高校生の上位候補10人前後の現状報告がされたが、その中でも1回戦の結果を踏まえればピカイチとなったことは言うまでもない。

「ストレートも力強くなっているし。変化球のキレもトータルで順調にレベルアップしてきたなという。春もよかったけど、さらによくなった部分も十分見られたし」。最速153キロの直球も変化球も進化。文句の付け所もなかった。

現状、阪神は高校四天王や、全日本大学選手権を制した明大・森下暢仁投手(動画)、社会人のJFE西日本・河野竜生投手(動画)らが1位候補。投手が豊作でぎりぎりまで熟考することになりそうだが、奥川が最後の夏の甲子園で見せる投球が最終決定する上で大きな判断材料になるかもしれない。

2012年の藤浪以来となる高校生投手の1位指名の可能性は、十分ある。「まだ勝ち上がっている選手にとっては、そういうのも一つの評価というか付加価値。大舞台でしっかり結果出せるのは、評価する中での付加価値にはなってくる」。

奥川は13日の2回戦で立命館宇治と対戦。投げれば投げるほど評価はうなぎ上りしていきそうだ。



奥川君のスカウト評はこちら

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draftkaigi at 07:02│ │阪神 
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