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甲子園ドラフト候補総括、掘り出し物は?

2019年08月17日

8/17、東京スポーツ1面より
今大会では星稜・奥川恭伸投手(動画)の存在が飛び抜けている格好だが、奥川以外に掘り出し物はいないのか。押し出されるように奥川とともに「新ビッグ3」と名付けられたのが、津田学園・前佑囲斗(動画)と、霞ケ浦・鈴木寛人(動画)だったが・・・。

前は1回戦、静岡の強力打線を相手に自己最速の144キロを記録した直球に変化球を交えて1失点完投勝利。2回戦で履正社に屈したとはいえ、楽天・山田スカウトを「ボールの質、直球が素晴らしい。ベース上で伸び上がる球質。思わず打者が手を出してしまう。余力がある腕の振りで投げ込んでくるので、打者は対応が難しい。癖のないフォームで球速もまだまだ伸びる。将来はプロで先発ローテーションを担える投手」とうならせた。

1回戦で履正社に敗れて聖地を去った148キロ右腕・鈴木については「素材型の投手。4巡目くらいまでに入る投手」(日本ハム・山田スカウト顧問)。

阪神・畑山スカウトも「球速も出るし、体は細いが、バランスがいい。フォームに大きな癖がなく、投げることに対してのストレスがないので、体力さえアップすれば必然的に速く投げられるようになる」とプロ入り後の伸びしろが期待されている。

一方で、注目を集めながら初戦で散った近江の林優樹(動画)や、U-18代表候補で高松商の左腕・香川卓摩(動画)には「いかんせん体が小さいので、あんまり早く入るとプロの中で埋もれてしまう」と高卒からのプロ入りに否定的な見解も。

花巻東の西舘勇陽(動画)に対しても「今回はいいところがなかった」と辛口な評価を下すスカウトもいた。




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