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佐々木(大船渡)、オリックス・西武・楽天本気モード

2019年08月24日

8/24、夕刊フジ41面より

佐々木 朗希 (大船渡高・投手)
189cm・右投右打・動画

佐々木詣でも佳境に入った。U18W杯(30日開幕=韓国・機張)に出場する高校日本代表が22日、都内で合宿を開始。大船渡・佐々木朗希投手(動画)は登板回避した今夏の岩手県大会決勝(7月25日)以来、約1カ月ぶりに公の場に登場した。

早速ブルペンに入り、変化球を交え22球。大会後も定期的にブルペンで投球を続け「自分のペースで、やりたいこと、必要なことがあったので、それを重点的に質のいい練習をしてました」と備えてきた。

甲子園で決勝が行われているのと同時刻に、ひっそりと行われた練習だったが、訪れたスカウトは日本ハム、楽天、西武、オリックス、ソフトバンク、中日の6球団「まだ初日だし、明日以降もあるけど、思ったより少ないな」(某パ・リーグのスカウト)との声も漏れた。

すでに日本ハムがドラフト1位指名を公言。最終的にはくじ引きとはいえ、現場に足を運ぶのも誠意の表れといえる。特に他球団を驚かせたのは、大量5人のスカウトを投入したオリックスだ。23、24日は練習試合があるため、さらに多くの球団が集結することになりそうだが、初日から姿をみせた球団は力の入れようがわかる。

楽天、西武は3人ずつ西武の渡辺久信GMは「家が近くだから、ナイター(日本ハム戦)の前に寄っただけだよ」とけむに巻いたが、左翼後方にあるブルペンまで足を運び、佐々木の投球に熱視線。「素晴らしいのはわかっている。今日のピッチングを見てどうこうというのはないよ」と高く評価。編成トップが来たのは西武だけで、インパクトは大きい。

楽天の後関昌彦アマスカウトグループマネジャーは「肘の状態(が悪い)という話があったので、見ていたけど。投内連係を見ていても、現状では普通に投げていた。実戦だと変わってくるかもしれなけど、今日見た限りでは問題なかった」と確認。佐々木自身も「特に問題はなかった」と不安説を一蹴した。

ドラフトのもうひとりの目玉である星稜・奥川恭伸投手が出場した甲子園を録画し観戦したという佐々木は「たくさんの観客がいる中で素晴らしい試合が多かった。もちろん自分が出たかったのもあるけど、自分の新たなステージに向けて頑張っていこうと思いました」と意気込んだ。甲子園出場を逃した悔しさを、この大会にぶつけるしかない。



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draftkaigi at 07:01│ │オリックス | 西武
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