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西純矢(創志学園)、巨人が打撃センスを評価

2019年09月01日

9/1、スポーツ報知5面より

西 純矢 (創志学園高・投手)
183cm・右投右打・動画

今秋ドラフト1位候補の創志学園・西純矢投手(動画)が、ド派手に打ちまくった。打撃にも定評のあるBIG4の一角は7番・DHで先発し、前身大会を含めて日本初の1試合2本塁打をマーク。3安打8打点の活躍で日本史上最多19得点へと先導し、南アフリカに6回コールド勝ちした。1次リーグ2連勝。B組の日本は、1日に5連覇を目指す米国と対戦する。

本職外で歴史に名を刻んだ。5-0の4回2死一、三塁、西が外寄りの直球を左翼席に放り込んだ。今大会チーム1号に続いて6回2死一塁では、高めの直球を再びレフトスタンドへ運んだ。「2本目は狙っていた」。1大会での2発は17年の清宮幸太郎以来、1試合2本塁打は前身大会を含めても日本初で、仲間から「やりすぎやろ!」と突っ込まれた。

2本目は、30日の開会式で仲良くなり、シリコンバンドをもらったムポフから奪った。「やっちゃいました!」と苦笑。「精いっぱいプレーするのが国際交流だと思う」と、試合後はハグをして健闘をたたえ合った。

3回の左犠飛、5回の左前2点適時打を含めて3安打で自身初の8打点。「出来すぎ。お母さん(美江さん)の前で打ててよかった」。最速154キロ右腕としてドラフト1位候補に挙がるが、創志学園では4番を務め、高校通算25本塁打を誇る。「(普段は)打撃練習しかしていない」ほどの打撃好きだ。

視察した巨人の長谷川スカウト部長は「パンチ力がある。スイングスピードが速い」と、打撃センスを評価した。宿舎での食事が合わず、体重が減る選手が多い中で、西は「ピザとポテトしか食べていない」という偏食で体重をキープ。同部屋の奥川恭伸とは、深夜まで語り合う仲だ。「早く戻ってきてほしい」と、気遣った。

指名打者の選択で、宮城大弥と浅田将汰を含めて迷った永田裕治監督は「西は大きいのがある。目が輝いていた。大当たりですね」と、15安打19得点の大勝を喜んだ。1日からは米国、台湾、パナマと強豪との対戦が続く。「投手がメインなので早く投げたい」。BIG4の佐々木朗希、奥川が本調子ではない中で、西は投打で初の世界一に貢献する。

(8月31日 U-18W杯 日本 19-0 南アフリカ)



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draftkaigi at 07:01│ │巨人 
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