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西純矢(創志学園)、外れ1位候補が獅子奮迅の活躍

2019年09月05日

9/5、夕刊フジ25面より

西 純矢 (創志学園高・投手)
183cm・右投右打・動画

野球のU18W杯の1次リーグB組で3日、日本はパナマに6回途中降雨コールド(5-1)で勝ち、2次リーグに進出した。先発の創志学園・西純矢投手(動画)は6回1失点(自責0)の好投で勝利を引き寄せ、5回に4番・石川昂弥内野手が決勝3ランで試合を決めた。

大船渡・佐々木朗希投手と星稜・奥川恭伸投手のダブルエースの戦線復帰が2次リーグ(5日から)にずれ込む中、西が獅子奮迅の活躍。1日の米国戦では強力打線を相手に3回2失点ながら流れを渡さず勝利投手に。2日の台湾戦でも5回2死一、二塁で5番打者の打席途中から緊急登板し、2球で三振に切って落とした。3連投のこの日は今大会初先発となった。

2回に自らの失策で先制点を許したが、3~5回は毎回走者を背負いながら最速147キロの直球とスライダー、フォークを中心に最少失点で粘り強く投げ続け、スタメン野手にマイナーリーガー5人をそろえたパナマ打線を6回96球で3安打7三振と抑え込んだ。

「3連投で米国戦、台湾戦よりはよくなかった。悪いなりに1失点でよかった」と胸をなで下ろした西を、永田裕治監督は「彼は気持ちで投げる選手。本当によく粘ってくれた」と称賛した。

佐々木、奥川と並ぶ今秋のドラフト1位候補だが、実際には「1位指名の12人には間違いなく入るが、現状では外れ1位の可能性が高い」(パ・リーグ球団幹部)。大会前には「世界一を獲ることが一番大事ですが、自分のアピールにもつながれば」と色気をのぞかせていた西。今大会の投球で評価が上がり、外れの2文字が取れれば、契約金や年俸に反映される部分は大きい。

「いっぱい使ってもらって感謝しかない。自分の投球ができるようにしたい」と意気込むが、西の負担軽減も2次リーグ3試合の重要なテーマとなる。



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