奥川恭伸(星稜)、DeNA・西武スカウトの声
2019年09月06日
9/6、スポーツ報知1面より
星稜・奥川恭伸投手(動画)が、衝撃の世界大会デビューを果たした。スーパーラウンドが開幕し、カナダ戦で今大会初登板し初先発となったドラフト1位候補右腕が、6者連続を含む毎回の出場野手全員奪三振の18Kをマーク。7回2安打1失点と好投した。5-1の勝利に導き、豪州、台湾、米国とともに2勝1敗とした。日本は6日に韓国と対戦する。
~以下、奥川のスカウト評~
▼西武・渡辺GM
「7回で18三振はすごいよね。相手が振ってくるところに、きっちりと投げ切れた。甲子園でだいぶん評価を上げたと思うし、どこも上で見てる。久しぶりで不安はあったと思うけど、1イニング投げたら自分の感覚でピッチングできる。プロに入ってもすぐに生かせるタイプ」
▼DeNA・吉田スカウト部長
「制球もボールもよかった。ホームランを打たれてから自分で配球を変えている。今日みたいな投球なら、プロでもなかなか打てない」
(9月5日 U-18W杯 日本 5-1 カナダ)
奥川君のスカウト評はこちら
奥川君のピッチング動画はこちら
奥川 恭伸 (星稜高・投手) 182cm・右投右打・動画 |
星稜・奥川恭伸投手(動画)が、衝撃の世界大会デビューを果たした。スーパーラウンドが開幕し、カナダ戦で今大会初登板し初先発となったドラフト1位候補右腕が、6者連続を含む毎回の出場野手全員奪三振の18Kをマーク。7回2安打1失点と好投した。5-1の勝利に導き、豪州、台湾、米国とともに2勝1敗とした。日本は6日に韓国と対戦する。
~以下、奥川のスカウト評~
▼西武・渡辺GM
「7回で18三振はすごいよね。相手が振ってくるところに、きっちりと投げ切れた。甲子園でだいぶん評価を上げたと思うし、どこも上で見てる。久しぶりで不安はあったと思うけど、1イニング投げたら自分の感覚でピッチングできる。プロに入ってもすぐに生かせるタイプ」
▼DeNA・吉田スカウト部長
「制球もボールもよかった。ホームランを打たれてから自分で配球を変えている。今日みたいな投球なら、プロでもなかなか打てない」
(9月5日 U-18W杯 日本 5-1 カナダ)
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