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佐々木朗希(大船渡)、12球団と面談へ

2019年09月10日

9/10、スポーツニッポン終面より

佐々木 朗希 (大船渡高・投手)
189cm・右投右打・動画

大船渡・佐々木(動画)のプロ入りへの道筋はしっかりと描かれている。関係者は「まずはお母さんも交えて面談をした上で、今後について決めたい」としており、帰郷後家族会議を行う。

当初は9月中旬にプロ表明会見を行う予定だったが、同関係者は「いろいろな思いがあると思うので、そこを整理したい」と説明。22日からの今月最終週をめどに会見日程を発表し、同月下旬にも会見を行い、プロ志望届を提出する見通しだ。

その先に検討を始めたのが12球団との面談だ。家族会議の中で確認した上で、プロ志望届の提出が締め切られた10月3日以降に、大船渡の国保陽平監督、母・陽子さんを交えて獲得を希望するプロ球団と面談を行う。あるスカウトは「もし面談が設定されるならば、球団の育成方針を伝えたい」と話した。

面談は昨年の金足農・吉田(現日本ハム)や17年の早実・清宮(同)が行った例があり、短期間で多くの球団にフラットな話を聞ける利点がある。清宮の際は育成方法、施設面の話題が中心だったが、巨人は当時の石井一夫球団社長、鹿取義隆GMが参加するなど争奪戦に拍車がかかり、1位指名は7球団が競合した。

現在、佐々木を1位指名候補から外している球団はなく、全12球団による面談となる可能性がある。U18W杯での世界デビューは、不本意な結果に終わった。チームは5位で、自身は8月26日の練習試合で右手中指の血マメが悪化。復帰登板となった6日の韓国戦で再発し、1イニング、19球の登板にとどまった。

チームに同行した木島丈博医師は「大会では佐々木の出たいという気持ちもあって、早く治すようにしてきた。今後は焦る必要はないのでじっくり休んでほしい」と気遣ったが、佐々木は「(大船渡に)帰ってトレーニングを継続したい」と意欲を口にした。

来月17日の運命のドラフト会議まで37日。「成長できた2年半だった。この経験をこれからに生かしたい」。最速163キロ右腕の目は次のステージへと向かっている。



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draftkaigi at 07:03│ │高校 
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