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阪神、松岡洸希(BC武蔵)をリストアップ

2019年09月26日

9/26、サンケイスポーツ1面より

松岡 洸希(埼玉武蔵ヒートベアーズ・投手)
179cm・右投右打・動画

虎の恋人が埼玉にいた。元ヤクルトの守護神、林昌勇のようなサイドスローに熱視線を送っていた。BCL武蔵の松岡(動画)をリストに入れていることが判明。この日、開催したスカウト会議で改めて好素材を確認した。球界関係者が「阪神がどの球団よりも早く調査書を出した、と聞いています」と明かした。

松岡は高卒1年目の19歳。埼玉・桶川西高で甲子園の経験はなく、投手に本格的に転向したのは高3の春だった。BCLでは今季32試合に登板し0勝2敗、防御率3.58だが、サイドスローに転向して、まだ1年目。フォームを改造した春先は制球難に苦しんだが、それも徐々に解消した。

19日にはBCL選抜として巨人3軍戦に登板し、三者凡退。伸びしろ十分。そこに虎が目をつけた。

松岡は肘を痛めたことが転機となり、林昌勇を参考にしてフォームを改造。NPB5年間で128セーブをあげた元燕の守護神のようにサイドから投げ込む直球は破壊力十分で奪三振率10.24も魅力。この日、BCL選抜の一員としてオリックス2軍戦に登板し、自己最速を更新する149キロを計測したように強心臓だ。

運命の「10・17」に向け、阪神は1位指名の最有力候補として今夏の甲子園で準優勝した最速154キロ右腕、星稜高・奥川恭伸投手(動画)を挙げている。

スカウト会議では大学・社会人の候補を絞り込み、高校生も含めた約80人のリストを作成。畑山統括スカウトは「最終絞り込みです。ほぼ最終リストということ」とし、この中から若虎が生まれることを明言したが、そこに「松岡」の2文字が刻まれている。

矢野虎1年目は14年連続で優勝を逃したが、チーム防御率3.51はセ・リーグトップ。61試合登板を果たした島本や、守屋ら新星が次々と誕生した一方で大黒柱のメッセンジャーや高橋聡が現役引退。過渡期にある中、次なる逸材を求めていく。球団幹部は「投手は何人いてもいいと思っている」と改めて話した。



松岡君のピッチング動画はこちら


draftkaigi at 07:02│ │阪神 
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