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巨人、ドラフト1位は奥川ではなく佐々木という噂

2019年10月01日

10/1、日刊ゲンダイ31面より

佐々木 朗希 (大船渡高・投手)
189cm・右投右打・動画

今秋のドラフト1位候補、星稜の奥川恭伸(動画)が29日、プロ志望届を提出することを明言した。この日、茨城国体1回戦で智弁和歌山と対戦。4回途中6安打2失点で初戦敗退となった試合後「出すことに決めました。もともとやりたいと思っている中で(両親から)最後に決めるのは自分と。そこは慎重に話をして、自分の意思で挑戦したいと決めた」と明かした。

中日阪神が興味を示すなど、準優勝した夏の甲子園以降、奥川人気が高騰。

もうひとりの目玉、大船渡の163キロ右腕・佐々木朗希(動画)に関しては現在、日本ハムが1位指名を公言しているが、ある球団のスカウトは「佐々木が一番いい素材なのは誰もが認めるけど、手つかずの原石過ぎて、果たして育成できるのか。一体いつ使えるようになるのか。見通しが立たないんです」と言う。

最終的に完成度で上回る奥川が1番人気になる可能性もある。そこで巨人である。当初、1位は佐々木でほぼ決まりだったはずのドラフト戦略が、今夏の甲子園後に様相が変わった。チーム関係者がこう言う。

 「球団の上層部などから準優勝投手の奥川を推す声が上がった。近年、甲子園のスターを1位指名するという球団方針がある。その点でいえば、未出場の佐々木より奥川ですが・・・」

巨人の今季のチーム防御率はリーグ4位の3.77。先発、リリーフ共に投手陣は苦しんだ。が、5年ぶりにリーグ優勝を果たしたことで、再び佐々木が最有力候補になったという。

 「関係者の気持ちに余裕ができたのは間違いない。これで1位は即戦力より素材、能力重視の指名ができる。もともと、長谷川部長をはじめとした現場のスカウトは佐々木を推しています」(前出の関係者)

さらに、原監督が次期監督候補として後継者に指名し、今季限りでの引退を表明している阿部への“プレゼント”の意味合いもある。

 「仮に佐々木が巨人に入団したとして、原監督の契約が切れた後の2022年シーズンには、高卒3年目を迎え、ちょうど使えるメドが立っている頃。次は阿部監督かはともかく、原監督としては最高の逸材を“置き土産”として次の監督に残せることになります」(別の関係者)

二転三転して奥川が1位になりそうな阪神あたりと比べ、巨人は初志を貫徹できそうだ。久しぶりのリーグ優勝は、やはり大きかったということだ。



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draftkaigi at 07:05│ │巨人 
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