ドラフト会議情報局 2019高校生ドラフト候補 2019大学生ドラフト候補 2019社会人ドラフト候補
2019ドラフト指名予想 スカウト評価 12球団ドラフト情報まとめ ホームにもどる

巨人、外れ1位に石川昂弥(東邦)浮上

2019年10月05日

10/5、日刊ゲンダイ43面より

石川 昂弥 (東邦高・三塁手兼投手)
185cm・右投右打・動画

巨人は3日、東京ドームでクライマックスシリーズ(CS)へ向けた紅白戦を行った。1日に一軍に合流した吉川尚輝は中堅で出場。開幕は二塁でスタメンだったが、腰痛で4月から戦列を離れていた。原監督は「ポジションは外野。また内野に戻るケースはあるだろうけど、今のところは負担をあまりかけないポジション」と説明していた。

「いい打撃をしている」と目を細めていることもあり、外野手としてCSの秘密兵器になるかもしれない。が、「この吉川尚が原監督の構想を狂わせています」とさるチーム関係者がこう言う。

「3年前のドラフト1位。プロでは二塁だが、本職は遊撃。高い潜在能力から、主将で絶対的存在の坂本(勇人)の後釜として、いずれは遊撃を任せるプランがあった。実現すれば、坂本の打撃を生かすために、遊撃より守備の負担が軽い三塁への転向が可能になる。でも、吉川尚は離脱から半年近くが経過しても、いまだに腰への負担を考慮して本職の内野ができない状態。これでは今後も激務の遊撃なんて任せられません」

その坂本勇は今季、打率・312、40本塁打、94打点で5年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。MVPの最有力候補でもあり、CSでもキーマンになるのは間違いない。そんな大黒柱も30歳になった今季は、腰や足の張りを抱えながらの出場が続き、途中交代やスタメンから外れた試合もある。

だからだろう。17日に迫ったドラフト会議へ向け、巨人のスカウトは高校生から社会人まで幅広く遊撃手を探しているというのだ。

東邦の石川(動画)が外れ1位の有力候補に浮上しています。佐々木、奥川、森下の3投手は1位候補として別格だが、同時に将来的に柱になり得る内野手も探している。これは坂本の後釜を視野に入れたもの。うちのスカウトは夏の地方大会で、担当ではない地区に隠し玉遊撃手の視察に行っています。上位から育成まで幅広くショートを探しているからです」(前出の関係者)

昨年のドラフトでも2位で遊撃手の増田陸(明秀日立高)を指名。育成も含め3人の内野手を獲得したが、坂本勇の後を継げるショートなんてそうはいない。今年のドラフトでも後継者探しは継続するが、この調子では、坂本勇は当分遊撃から離れられず、選手寿命を削ることになるかもしれない。



石川君のスカウト評はこちら

石川君のバッティング動画はこちら


draftkaigi at 07:01│ │巨人 
ドラフトニュース検索