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玉村昇悟(丹生)に11球団調査書、中日が高評価

2019年10月11日

10/11、中日スポーツ9面「ドラフトを待つ」より

玉村 昇悟 (丹生高・投手)
177cm・左投左打・動画

星稜高の奥川恭伸投手に注目が集まる北信越地区で、福井の逸材も指名を待っている。最速147キロを誇る丹生高の左腕、玉村昇悟投手(動画)だ。「不安です。楽しみだけど、不安の方が大きい」。指名されれば、越前町にある同校から初のプロ野球選手誕生となる。周囲は盛り上がる一方で、玉村自身は不安な日々を過ごしているようだ。

本人の心配とは裏腹に、プロ側の評価の指標となる調査書は11球団から届いた。2年時からスカウトの間で話題となり、今夏の福井大会では準優勝。キレのあるストレート、抜群の制球力を武器に、5試合で52奪三振と際立った活躍を見せた。

それでも、玉村は進路に迷いがあったという。「プロは小学生の頃からの夢。でも、まだ早いのではないかと思って・・・」。そんな左腕の背中を押したのが、同校の春木監督。「自信がない」と躊躇する玉村を、「自分を過小評価している。自信を持ちなさい」と説得。最終的には「勝負しようと思った」と玉村も納得し、プロ志望届を提出した。

夏以降も、後輩に交じって毎日練習を続け、春木監督は「さらに良くなっている。今の方がいい球を投げている」。直球の球速は常時で2、3キロアップ。伸びしろも大きな魅力だ。中日・音スカウトは「両サイドに投げられ、スライダーもいい。真っすぐが速くなれば、さらに良くなる」と素材の良さを買う。

「高校に入って、体も球速も技術も全て上がった。プロで愛される投手になりたい」と玉村。夢の実現は近づいている。



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draftkaigi at 08:10│ │中日 
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