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巨人、FAの鈴木大地(ロッテ)獲り参戦へ

2019年10月29日

10/29、スポーツ報知22面より

2011ロッテドラフト3位 鈴木大地
東洋大・内野手

攻撃陣の層を厚くするため、原巨人が新たな補強に動く可能性が浮上した。この日、ロッテ・鈴木(2011ロッテ3位)がFA宣言。

これを受けて大塚球団副代表編成担当は「阿部の抜けたところは補強しないといけない。明日から本格的にデータを調べます。千葉マリンで15本ホームランを打っているので(東京)ドームだったら20本くらいいくんじゃないか」と本格調査することを明言した。

鈴木はプロ8年目の今季、140試合で打率.288、15本塁打、68打点。打撃3部門で全てキャリアハイの数字を残した。13、16年に遊撃手でベストナイン、17年に二塁手として全143試合に出場し、ゴールデン・グラブ賞を受賞。昨年は三塁手として138試合に出た。レアードが加入した今季はプロ初の一塁で89試合に出場し、二塁、三塁、遊撃、プロ初の外野となる左翼も9試合守った。

巨人は今季、阿部が一塁スタメンの試合は主に三塁に岡本。阿部が代打待機の場合は岡本一塁、三塁にビヤヌエバや若手の起用が多かった。阿部は今季で引退し、ビヤヌエバも退団濃厚で一、三塁が手薄になる。二塁も吉川尚が開幕直後に腰痛で離脱後は若林、田中俊、山本らが競ったが、レギュラー不在。

ロッテであらゆるポジションで好成績を残した鈴木の存在は、複数ポジション制を重視する原監督の野球に合致する。東洋大時代には主将を務め、同学年の東海大・菅野、東洋大・藤岡(ともに現巨人)らと出場した日米大学野球選手権で日本代表の主将を担った。人望が厚く、ロッテでも主将として引っ張った。

死球に簡単に屈しない闘争心の持ち主でプロ8年間で5シーズンが全試合出場。今年まで7年連続「140試合以上で規定打席」をクリアした。原監督の求める体の強い選手という点でも魅力がある。

球団は先発投手の強化として、楽天・美馬のFA交渉に向けた本格調査も進めている。鈴木の今季年俸は推定1億円で、相手球団が人的補償が選択できるBランク。8年間で通算999安打、シーズン100三振以上が一度もない巧打者で楽天、DeNA、中日なども調査を進める。

日本一奪回へ野手の底上げを目指す巨人も現時点では調査の段階。争奪戦となった場合、獲得レースに参戦するかを慎重に見極めていく。



下は2011ドラフトでロッテが指名した選手です。3位指名・鈴木君のプロ入り後の成績はこちら

ロッテの2011ドラフト指名選手
1位藤岡 貴裕東洋大投手
2位中後 悠平近畿大投手
3位鈴木 大地東洋大内野手
4位益田 直也関西国際大投手
プロ入り後の成績


draftkaigi at 08:50│ │巨人 | FA
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