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巨人5位・山瀬慎之助、スカウト「肩はアマNo.1」

2019年11月12日

11/12、スポーツ報知5面より

2019巨人ドラフト5位 山瀬慎之助
星稜高・捕手・動画

巨人からドラフト5位で指名された星稜高の山瀬慎之助捕手(動画)が11日、石川・金沢市内のホテルで契約金3500万円、年俸540万円(推定)で仮契約を結んだ。

小学校から共に過ごし、ヤクルトからドラフト1位された奥川恭伸投手に負けない活躍と、侍ジャパンでバッテリーを組むことを目標に掲げた。背番号は「67」に内定。現在この番号をつけている古川侑利投手は変更になる見込みだ。

頬を少し赤らめ、山瀬が大きな目標を掲げた。開口一番に放った言葉は「目標は球界を代表するキャッチャーになることです」。頂点に立つため、まずはいつも隣にいたライバルを追い越すことだ。

そのライバルとは、ヤクルトからドラフト1位指名された最速158キロ右腕の奥川だ。宇ノ気小時代から共にプレーし、切磋琢磨してきた。高校に進学する時も二人で「一緒に行く」と話し合って、星稜高を選んだ。「憧れのような感じですよね。でも負けたくなかった。だからこそ自分も頑張れて努力することができた」

山瀬は遠投120メートル、二塁送球タイム1.8秒の強肩を誇る。長谷川スカウト部長も「高校、大学、社会人のドラフト候補の中では地肩の強さはNO1」と絶賛する。強肩になれたのはなぜか。本人は「奥川と一緒に球速を争っていてそれで強くなったのかな」と分析する。

元々投手もしていた山瀬は、小学時代は1年に1度、中学時代は週に1度のペースで奥川と軟式ボールで球速勝負をしていた。中学2年の秋は、山瀬が138キロ、奥川が137キロとわずか1キロ差で勝った。「(通算は)勝ったり負けたりですごく接戦。それで奥川も(球速が)速くなったんだと思います」と話し、報道陣の笑いを誘った。

今は、来年1月の新人合同自主トレで出遅れないよう、毎日の練習を欠かさない。朝6時半には室内練習場に行って体幹トレーニングを行い、7時から打撃練習。授業後の練習も日課のひとつだ。

「奥川は常に意識する相手。負けないぐらいの活躍をしたい」。その先に見据えるのは、奥川と代表戦でバッテリーを組むことだ。「それが最高の、一番高い目標だと思います」。大きな夢を抱き、プロの世界へ進む。



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draftkaigi at 07:04│ │巨人 
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